サークレイスの『AGAVE』、契約ユーザー1万人突破!
サークレイス株式会社(本社:東京都中央区)は、海外人事労務管理に特化したクラウドサービス『AGAVE(アガベ)』の契約ユーザーID数が2024年6月末時点で1万人を突破したと発表しました。このことは、同社のサービスが多くの企業に支持されている証拠です。
『AGAVE』は、海外駐在員の人事管理を円滑に行うための包括的なプラットフォームを提供しています。2023年12月に発表された東京商工リサーチの調査報告書によると、2022年9月の調査に引き続き、『AGAVE』は「導入企業国内シェアNo.1」を達成しています。
1. サービスの特長とは?
『AGAVE』が広く評価されている理由は、主に以下の4点です。
海外給与計算サービス:業務の簡素化
すべての給与計算プロセスを一元的に管理でき、支給対象者の情報管理から給与台帳作成、給与改定通知書の生成までを一括で行えます。これにより、煩雑な業務をシンプルにし、運用コストを削減します。
海外給与計算サービス:精度の向上
『AGAVE』は、難易度が高い駐在員の給与計算をクラウド化しています。これによって、表計算ソフトでの計算ミスを大幅に減少させ、企業の負担を軽減することが可能になりました。
海外人事労務サービス:業務の一元化
このサービスでは、海外駐在員に必要な手続きを整然と管理し、情報の一元化を実現します。これにより、労務管理の効率が向上し、業務の質も向上します。
海外人事労務サービス:忍耐強いプラットフォーム
『AGAVE』は、多様な関係者とのスムーズな情報共有を提供しています。各関係者は必要な情報に安全にアクセスでき、業務を円滑に進めることができます。
2. AGAVE導入の価値
『AGAVE』を導入することで、情報の一元管理や業務効率化が加速されます。これにより、人事部門は経営が求める人的資本戦略に注力でき、高付加価値業務に従事することが可能になります。結果として、デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した企業価値の向上に寄与することが期待されています。また、サークレイスは、今後契約ユーザーID数を2万人へと拡大することを目指しています。
3. AGAVE事業部長からのメッセージ
AGAVE事業部の事業部長、市川知之氏は、「契約ユーザーID数が1万人を超えたことを大変嬉しく思っております。これもひとえに日頃からお世話になっているお客様のおかげです。AGAVEは、日々のフィードバックをもとに改善を重ねております。今後もより多くのお客様にご満足いただけるよう、柔軟に市場環境を捉え、機能改修や機能拡張に努めてまいります。」と述べています。
4. 会社の概要と未来へのビジョン
サークレイスは、2012年に設立され、2020年には商号を変更し、2022年には東京証券取引所グロース市場に上場しています。自社SaaSすべての業務や、主要なクラウドソリューションを活用し、企業のDXやカスタマーサクセスに貢献しています。
これからも、サークレイス株式会社は、AGAVEを通じて日本と日本企業の競争力強化に寄与していくことでしょう。また、詳細情報は
こちら から確認できます。