バズるTikTok運用
2023-02-01 17:00:05

企業がTikTokでバズるための新サービス「HotTok」をスタート

近年、特に若者層を中心に大人気のSNSプラットフォーム「TikTok」。このプラットフォームを活用したプロモーション戦略を検討する企業が増えている中、hotice株式会社は新たに「HotTok」というサービスを開始しました。

「HotTok」では、人気のTikTokerと直接連携し、企業のための効果的なアカウント運用を行います。多くの企業が「バズコンテンツ」の必要性を感じつつも、その不確実性や独特の感性を必要とするため、苦労しているのが実状です。そんな企業の悩みを解決するために、同社はTikTokerとのスムーズなコミュニケーションを通じて、ターゲットに響くコンテンツの制作を支援します。

サービスの核となるのは、最新のトレンドを熟知した現役のTikTokerたちによるコンテンツの企画・制作です。このプロセスにおいて、hoticeはアカウントの戦略設計から運用、さらには成果測定までの全てを一貫してサポート。企業のアカウントが迅速に成長できるよう、手厚い支援を行います。

具体的なサービス内容は、実際のTikTokerをキャスティングしてコンテンツを制作し、企業のブランドイメージにマッチしたプロモーションを展開。加えて、戦略的なアプローチを取ることで、フォロワー数を一気に増やし、エンゲージメントを向上させることを目指します。

料金は税抜きで30万円からスタートし、要望に応じたプランを提案してくれます。基本の実施期間は1ヶ月以上が設定されています。実際の進行スケジュール例も用意されているため、スムーズに運用が進められることでしょう。

過去には、株式会社MIXIが展開する「モンスターストライク」に関連したイベント「XFLAG PARK 2022」のために「落武者」というキャラクターを使ってTikTokアカウントを開設しました。この事例では、企画から撮影まで一貫して手がけ、約350万回以上再生されるという大ヒットを記録し、12,000人のフォロワーを獲得することに成功しました。

また、アサインされるTikTokerたちの中には、多様なジャンルで人気を博しているクリエイターが揃っています。たとえば、「伊吹とよへ」は幅広い年齢層に支持されるエンタメ系カップルTikTokerであり、日常的な視点からの親しみやすいVlogを配信している「嫁の寝相が悪すぎる」など、実力派のインフルエンサーたちが所属しています。

hoticeの「HotTok」を利用することで、企業はより戦略的にTikTokを活用し、効果的なマーケティングを実現できるだけでなく、トレンドに敏感に対応できるようになります。今後、多くの企業がこのサービスを通じて新しい形のプロモーションを展開することに期待が高まっています。

同社の詳細やお問い合わせについては公式サイトで確認できます。興味のある企業はぜひ、ホットトックを通じて新たなバズを楽しみにしてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
hotice株式会社
住所
東京都渋谷区東2-24-4 荒井ビル 3F
電話番号

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