大阪フィルハーモニーが高槻市でドボルザークの名曲を披露！

令和7年3月20日、祝日となるこの日、高槻市の高槻城公園芸術文化劇場にて特別なクラシック音楽の公演が開催されます。大阪フィルハーモニー交響楽団がドボルザークの名作を軸に、有名なクラシック作品の数々をお届けします。

公演の概要

この公演では、指揮者として下野竜也氏が参加。彼は第41回有馬賞や第80回中国文化賞などの受賞歴を持ち、その才能は実証済みです。また、ピアノのソリストには、2021年にリーズ国際ピアノコンクールで日本人として最高位を獲得した小林海都氏が選ばれており、期待が高まります。

プログラム

演奏されるプログラムには、ベートーヴェン作曲の「歌劇『フィデリオ』序曲」、シューマンの「ピアノ協奏曲イ短調作品54」、そしてドボルザークの「交響曲第8番ト長調作品88」が含まれており、どれも至高の音楽体験を提供します。特にドボルザークの作品は、ダイナミックで心を打つメロディが特徴で、多くのファンから愛されています。

高槻城公園芸術文化劇場

開催する場所は、高槻城公園芸術文化劇場の南館トリシマホールです。JR「高槻駅」から徒歩約13分、または阪急「高槻市駅」から徒歩約8分とアクセスも良好です。

チケットについて

公演の開始時刻は15時ですが、開場は14時15分から始まります。チケットはA席が一般4500円、高槻文化友の会会員は4000円、友の会グリーン会員は3500円です。B席は一般3000円で、25歳以下は1000円としっかりとした配慮があります。いずれも全席指定となっており、残念ながら未就学児の入場はできませんのでご注意ください。