『蓮の花ハンドクリーム』の成功と地域貢献
株式会社鈴木ハーブ研究所が提供する『蓮の花ハンドクリーム』が、クラウドファンディングプラットフォーム『Makuake』で驚くべき成果を上げています。2025年の4月15日に販売を開始し、発売初日に目標金額を達成。さらに、5月14日現在では目標金額の730%に達するという快挙を成し遂げました。
経緯と商品の特徴
『蓮の花ハンドクリーム』は、茨城県産の蓮の花エキスを配合した特別なハンドクリームです。厳選されたハーブ成分が含まれており、上品で爽やかな香りが特長。この商品は、地域の特産物を活かしながら、消費者に新しい体験を提供することを目的として開発されました。販売は5月30日まで続く予定で、早割キャンペーンも実施中です。商品の一般販売は6月27日から開始します。
地域への貢献
鈴木ハーブ研究所は、茨城県の特産品を利用した製品を通じて地域貢献を実施しています。昨年発売した『偕楽園の梅ハンドクリーム』や、『福来みかんハンドクリーム』も高評価を得ており、地元の農業支援に寄与しています。蓮の花は、茨城県が日本一の生産量を誇るレンコンの根っこを育てるための重要な植物であり、このクリームはそのエッセンスを最大限に活かしています。
農家の八島広宣さんが育てている蓮の花は、栽培が難しいため生産量が限られている中で、地域の魅力を伝える一環として選ばれました。これにより、茨城県の印象を高めるだけでなく、消費者が新しい香りを体験できる機会も与えられます。
応援の輪が広がる
鈴木ハーブ研究所の代表、鈴木さちよさんは、目標達成に多くの人が賛同してくれたことに深い感謝の意を表しています。彼女は、応援してくれる人々とのつながりがこのプロジェクトにとって大きな力となっていると述べています。蓮の花の香りは多くの人にとって馴染みの薄いものかもしれませんが、その唯一無二の香りを通じて、より多くの人に茨城県の魅力を伝えたいと考えています。
購入特典と販売情報
Makuakeで購入すると、一般販売が始まる前に商品を手に入れることができます。ここでしか手に入らない特別価格で、1,780円から最大25%の割引が適用されます。さらに、早割プランも充実しており、数量限定で特別価格が提供されています。
1. 【早割】蓮の花ハンドクリーム(35g)×1本 – 1,780円
2. 【早割】蓮の花ハンドクリーム(35g)×2本 – 3,560円
3. 【早割】茨城の季節のハンドクリーム3本セット – 5,340円
4. 【早割】蓮の花ハンドクリーム(35g)×10本 – 14,850円
このプロジェクトは、地域貢献と新しい香りの体験を提供するだけでなく、消費者と地域の農家との絆を深めるきっかけにもなっています。『蓮の花ハンドクリーム』を通じて、地域とともに成長する企業の姿勢が見える一品です。
会社情報
株式会社鈴木ハーブ研究所は、2004年に設立され、化粧品の研究開発と販売を手がける企業です。本社は茨城県那珂郡に位置し、地域の特産物を積極的に取り入れることをポリシーにしています。代表の鈴木さちよさんは、地域とのつながりを大事にし、多くの人に愛される商品を作ることを目指しています。
ご興味のある方は、ぜひMakuakeの販売ページをチェックしてみてください。
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