牛の熱中症対策に新たな風を吹き込む「モーっとクール」
牛の飼育において熱中症対策は重要な課題です。特に近年、厳しい猛暑が続く中で、牛の健康維持に向けた革新的な商品が求められています。そこでUSIMO(ウシモ)が自信を持ってお届けするのが「モーっとクール」という接触冷感ネッククーラーです。今年の夏、新たにファイテンのリラックス&リカバリー効果を加えたこの製品が、暑さに苦しむ牛たちを救う一助となることを目指しています。
「モーっとクール」の特長
「モーっとクール」は、従来の接触冷感ネッククーラーの機能をさらに強化した商品です。これは2020年から販売を開始し、エコで安全に設計されています。電気を使わないこのネッククーラーは、保水性の繊維によって長時間の使用が可能で、氷や保冷剤を使用することで効果的に冷却効果を持続させることができます。これにより、牛の首周りを冷やし、体温を下げることができます。
特に、朝にぐったりしていた牛が「モーっとクール」を巻くことで、お昼には元気に餌を食べる姿が報告されており、その効果を実感している農家の方々も多いと言います。
使用方法
「モーっとクール」の使用は非常に簡単です。以下の手順に従って、牛に最適な冷却効果を提供しましょう。
1. たっぷりの水でネッククーラーを濡らします(氷や保冷剤を追加するとさらに冷たさ持続します!)
2. 牛の首に巻き、面ファスナーで留めて固定します。
とはいえ、熱中症への対策は「モーっとクール」だけでは十分ではありません。高温多湿な夏の状況に備え、農林水産省が推奨する風通しの良い環境の確保や十分な水分補給も併せて実行しましょう。
全国キャラバンでの展開
USIMOは、全国の畜産市場での「USIMO全国キャラバン」を実施しており、多くの農家の皆様に製品を実際に手に取っていただける機会を提供しています。この夏も引き続き全国キャラバンを通じて、より多くの方々に「モーっとクール」を知っていただければと考えています。
背景にある厳しい気候
2023年の夏は、日本全国で記録的な猛暑が続き、牛にも深刻な影響を与えました。特に、7月から8月にかけては1,234頭の牛が熱中症で死亡しており、これは前年同時期の2倍以上という厳しい状況です。このような猛暑が続く中、牛たちの健康を守る新たな対策が求められています。
農林水産省は畜舎の風通し、遮光対策、水分補給などの対策を呼びかけていますが、これだけでは十分とは言えません。USIMOは、防寒着のノウハウを活かし、牛の体温を効率よく管理するための製品を開発し続けています。
これからの展開に期待
そこで、USIMOはこの夏、これまで多くの農家の声を形にして「モーっとクール」を発表しました。これまでに羊や馬の暑熱対策製品の開発にも取り組んできた実績があり、今後も肉用牛だけでなく、様々な動物の健康維持に貢献するための商品展開を続ける予定です。
私たちは、牛をはじめとした家畜の健康を守るために、常に農家の声を聴き、改良を続けながらより良い商品を提供していきます。今年の夏も「モーっとクール」にご期待ください!