株式会社カブ＆ピースが初のリアルイベント『カブアンド総会』を盛大に開催！

株式会社カブ＆ピースが10月28日、横浜のKアリーナにて初のリアルイベント「カブアンド総会」を開催しました。このイベントには、株主や会員、その同伴者が集まり、来場者数は11,096人に達しました。平日ながら、全国47都道府県から様々な年齢層の訪問者が集まり、カブアンドのサービスが多くの人々に愛されていることを実感させる成功を収めました。

この日、ステージにはお笑い芸人の吉村崇さんとタレントの重盛さと美さんが進行役として登場。彼らの軽快なトークに会場はすぐに和み、その後、カブ＆ピースの代表である前澤友作が登壇。彼は観客に「感無量」と語り、これまでの歩みやサービスの特徴を紹介しました。カブアンドはサービスを利用することで株を得る独自のシステムを提供しており、これが日本初の試みとして注目されています。「皆さんとリアルにお会いすることができ、すごくうれしいです！」と語った前澤氏は、今後のビジョンや新たなCMの展開について報告。

特に来場者が注目した株式発行の話では、第2期募集の発行価格が前回の2倍の6円になることが報告され、最短2026年の上場を目指す方針が伝えられました。このニュースは大きな拍手と共に受け入れられ、来場者の期待が高まった瞬間でした。

また、豪華なトークゲストとして、芸人の西野亮廣さんや、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんが登場し、会場の雰囲気を一層盛り上げました。彼らとのトークセッションでは、より深い視点からカブアンドの理念や未来の展望が語られ、来場者は熱心に耳を傾けていました。

イベントのハイライトは、全員参加型の「カブアンドスクラッチ大会」。ここでは豪華な景品が用意され、多くの来場者が一斉に抽選に臨む姿が見られました。景品はハワイ旅行や株引き換え券など豪華な内容で、参加者の皆が熱気に包まれ、盛り上がりを見せました。

最後には、前澤が約20年ぶりにドラムの演奏を行い、自身の感情を強く表現しました。演奏後の思いを語り、「もっと大きなイベントをやりたい」と会場の皆に呼びかけ、今後のイベントへの期待感を膨らませました。

「カブアンド総会」を通じて、カブ＆ピースの理念、つまり「目指せ、国民総株主」というメッセージが会場の全員に浸透しました。イベント終了後、前澤はブログでこの夜を振り返り、「その一つひとつを丁寧にお話しさせていただきました」と述べ、参加者への感謝の意を表しました。また、リアルイベントのアーカイブ映像も公開されており、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。

カブ＆ピースは、日本国内における株式投資家を増やすことをミッションに掲げています。株を持つことで利益を分かち合う社会を目指し、その先にはより多くの人々がumeに参加し、共創する未来を見据えています。そのため、カブアンドのサービスを通じて、企業と顧客の関係を新たな形に変えていく試みが続けられています。