オンライン接客の新しい形「2nd Door」
近年、電話のように簡単に使えるオンライン接客ツール「2nd Door」が登場し、注目を集めています。このツールは、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めたい企業にとって、強力なサポートを提供します。従来のオンライン接客は、予約制や複雑な操作が必要でしたが、「2nd Door」はその概念を根本から覆す機能を搭載しています。
予約不要のオンライン相談窓口
「2nd Door」では、スマートフォンからWEBサイトに設置された「いますぐオンライン相談」のボタンをタップするだけで、PCに着信音が鳴り、すぐにオンライン接客が始められます。特に「コール機能」により、作業中でも着信に気づくことができ、忙しい時には「着信リレー機能」で他のオペレーターに自動的に回すことが可能です。これにより、コールセンターのようなオンライン接客窓口を簡単に運営できます。
簡単に接続できる環境
従来のオンライン接客は、会議用URLの共有が面倒で「予約制」が多い中、「2nd Door」はアプリのインストールもなく、URLをワンクリックするだけで接続できるため、顧客のストレスを軽減します。このことにより、顧客が「今すぐ聞きたい」というニーズに応えることができ、接客の質が向上します。
多様な導入方法
「2nd Door」はブラウザ起動型のシステムであり、QRコードを利用して各種広告媒体に設置することが可能です。また、ポータルサイトではLIVEコンシェルジュを配置し、相談内容ごとに分けた窓口を設けることで、効率的にオンライン接客を行うことができます。シニア層などITに不安がある顧客でも、専用タブレットを使ってワンタップで相談を始められるため、導入の障壁が格段に低くなります。
高度なセキュリティ
オンラインでの相談には、セキュリティが不可欠です。「2nd Door」では、1dayパスワードやP2P通信技術を採用し、短期スタッフでも安心して利用できるよう管理を簡素化しています。さらに、通話内容は暗号化されており、サイバー攻撃から守るための対策も万全です。
従量課金制での手軽な導入
「2nd Door」では、初期導入費用が完全無料で、通話料は1分33円というスタートアッププランを用意しています。これにより、顧客認知度がまだ低い初期段階でも、低コストでオンライン接客窓口を開設できます。また、複数の拠点で窓口を展開できる柔軟性を持っているため、企業の成長に合わせた活用が可能です。
時代のニーズに応えた発展
新型コロナウイルス感染拡大を契機に、多くの企業がオンライン接客を取り入れるようになりましたが、従来のシステムでは利用が進まない現実もありました。「2nd Door」は、こうした課題に対して幅広い世代からのフィードバックを受けて、ユーザビリティを大幅に向上させるための再開発を進めました。
これにより、オンライン接客が企業のDXを支える基盤として機能することを目指しています。「2nd Door」は、企業と消費者の接点を強化し、オンライン接客が日常的な選択肢として当たり前となる未来を描いています。
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