QANDO、新しい風を吹き込むコーポレートサイトを公開
2020年に設立されたQANDOは、日々のブランディング支援やクリエイティブ開発に注力し、さまざまなプロジェクトを展開してきました。その中でも新たな一歩を踏み出し、コーポレートサイトをリニューアルしました。これは彼らが抱く「世の中の風景を変える」という願いをより明確にするための重要なステップです。
リニューアルの背景
QANDOは、これまでの活動を通じて得た経験を基に、新しいコーポレートサイトを構築しました。2023年には、忌野清志郎の魂の言葉展を開催し、続く2024年には京都の東九条で「鴨葱書店」のオープン、さらにはブランディング相談窓口「Dialogue with QANDO」のスタートなど、多くの事業を展開しています。これらの新しい取り組みを行うにあたり、組織の方向性や事業内容を整理し、社外に正確に発信することが必要だと感じたQANDOは、今回のリニューアルに踏み切りました。
新しいコーポレートサイトでは、会社の理念や最新のプロジェクト情報、ブランディングに関する相談窓口の情報が分かりやすく整理されています。これによって、ステークホルダーとの信頼関係をなお一層深めることを目指しています。
QANDOのコアバリュー
QANDOにおいて最も大切にしているのは、社会に対する“Question”や“Opinion”を持つこと、クリエイティブに対する“Quality”と“Originality”の追求、そして仲間に対して“Quick”かつ“Open”でいることでしょう。この社名には、そんな3つのOを基にした理念が込められています。
それぞれのメンバーがこの理念を実践し、感度を高め合いながら新たな価値を生み出していくことを奨励されています。 QANDOはこのような取り組みを通じて人々やブランドと新しい絆を築いており、自らの行動を通じて世の中の風景を変える一助となることを願っています。
最新情報とプロジェクト
新コーポレートサイトでは、QANDOの最新プロジェクトについても紹介されています。2025年には、「詩人 向坂くじら展」を開催する予定であり、出版レーベル「DOQAN」も設立しています。さらに、注目すべきニュースとして、書籍『忌野くんと仲井戸くん』の発売が予定されており、文通を基にしたこの作品は多くの人々に影響を与えることでしょう。
また、「Dialogue with QANDO」は、ブランディングに関する悩みを持つ企業や担当者に向けた相談窓口として機能しており、多くの人々に利用されています。 相談を通じてQANDOと共にクリエイティブなアプローチを考え、実現へと導く手助けを行っています。
まとめ
新たにリニューアルされたQANDOのコーポレートサイトは、彼らの活動や理念をさらに明確にし、多様なバックグラウンドを持つメンバーによって強化された組織体制を反映しています。今後も彼らは、世の中の風景を変える一助となるべく、情熱を持って歩み続けることでしょう。
新しいコーポレートサイトの詳細は、
こちらからご覧いただけます。
QANDOの新しい挑戦に期待が高まります!