製造業向けサイバーセキュリティカオスマップが増補されました
株式会社Listerが提供する「製造業サイバーセキュリティ関連企業カオスマップ」の増補版が公開されました。今回の更新では、初版の50社から100社へと企業数が拡充され、工場や生産設備に特化したサイバーセキュリティ関連製品・サービスの情報が新たに組織されました。このカオスマップは、製造現場が直面する6つの課題に基づいて整理されています。
増補版の主な更新内容
増補版では以下のような更新が施されています:
- - 掲載企業数: 50社から100社に増加
- - 企業×カテゴリの対応数: 115件から211件へ拡大
新たに調査された内容には、工場向けのOT専用バックアップや復旧手段、外部からの保守接続権限管理、及び工場担当者向けの教育や訓練プログラムなどが含まれています。このように幅広い情報が提供されることで、企業は自社の課題に応じた適切な対策を見つけやすくなります。
工場の課題に基づく企業の検索
カオスマップは、製造業が抱える具体的な課題に焦点を当てています。これらの課題は6つのカテゴリーに分けられています:
- - 工場での接続機器及び資産の把握
- - 不審な通信や侵入の検知
- - 外部からの安全な保守接続の確保
- - 既存設備を利用した防御策
- - 被害に備えるための復旧支援
- - 工場に合わせた対応策や体制の整備
これにより、企業は自らが直面する問題に合わせて、関連するセキュリティ対策を見つけることができるのです。
増補版制作の背景
製造業におけるサイバーセキュリティ対策は、稼働中の設備に影響を与えないことが重要です。そのため、機器や通信の把握、外部からの安全な接続、ネットワーク防御、復旧対策、担当者の教育といった多面的な視点が求められます。Listerはこのニーズに応じて、具体的な課題から関連企業を識別するためのデータベースを提供しています。新たに充実した情報により、製品機能だけでなく、導入後の運用支援を行う企業に関する詳細も収録しています。
無料のExcelデータベースをダウンロード
Listerでは、全100社の詳細情報を収めたExcelデータベースを無料で提供しています。このデータベースには、各企業の名前、関連カテゴリー、提供する製品やサービス名、そしてそれに関連する具体的な課題といった情報が整理されています。利用者は自社のニーズに最適な製品や提供先を簡単に確認できます。
利用例
- - 製造業の生産技術や工場管理担当者: 自社課題への対応策を見つける
- - サービス企業: 自社の専門分野を補う製品を探す
- - 金融機関や商社: 製造分野での需要と提供企業の関係性を把握
株式会社Listerの会社概要
株式会社Listerは東京都港区に本社を置き、製造業に特化した産業データベースの開発を行っています。同社は、経営企画や市場調査、新規事業の立ち上げに役立つ情報を提供し、業界のニーズに応えています。
代表プロフィール
代表取締役の永良慶太氏は、東京大学工学部卒業後、株式会社キーエンスに入社し、技術開発に従事。その後、スタートアップの経営企画を経て、Listerを設立しました。彼の専門的な背景は、製造業のセキュリティ対策に関するデータベースの整備を進める上で大きな強みとなっています。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合せは、株式会社Listerの広報担当までお願いします。
公式サイト:
Lister公式サイト