ワイヤレスジャパン2026
2026-04-27 12:02:16

Nordicが「ワイヤレスジャパン2026」で革新技術を披露!

ノルディック・セミコンダクター株式会社(以下、Nordic)が2026年5月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」に出展します。今回の出展では、Bluetooth Low Energy(LE)やIoT関連技術、Wi-Fi、パワーマネジメントIC、エッジAIなどの先進的な技術を幅広くお披露目し、デモを通じてその機能を体験してもらう予定です。また、出展セミナーにおいても、自社の専門家からこれらの技術の詳細や実用化に向けた取り組みについて紹介します。

出展社セミナーは、5月27日(水)11:40から12:00までのA会場で行われ、ジョン・ケニー日本カントリーマネージャーがお話しします。彼の講演タイトルは「超低消費電力エッジAIの実用化:ソフトウェアモデルからNPUによる高速化まで」です。Nordicは、エッジAIの領域で、性能や消費電力、複雑さのトレードオフが不要であることを強調します。このセッションでは、開発者が低消費電力の環境で小規模な処理からスタートし、シームレスに高性能なAIタスクに進化させる方法を説明し、バッテリー駆動のワイヤレス製品がどのように進化するのかを解説します。

5月28日(木)には、同じくA会場で小林紀之セールス&マーケティング アカウントマネージャーが「コネクティビティのその先へ:Memfaultが提供するnRF Cloudにより、安全で可視性の高い、容易なメンテナンスの実現」というテーマで講演します。本セッションでは、Memfaultが提案するnRF Cloudの機能を活用し、デバイス管理の効率化やOTAアップデートの導入について解説します。

出展予定の主な製品には、先進のニューラル・プロセッシング・ユニット(NPU)を搭載したシステムオンチップ「nRF54LM20B」があります。これはAIモデルの実行を、Arm® Cortex® CPUに比べて最大15倍のスピードで行い、エネルギー効率を大幅に向上させることが可能です。これにより、バッテリー駆動のデバイスでも高頻度のセンサーデータ処理などが実用的に行えるようになります。

また、最新の「nRF Cloud powered by Memfault」では、デバイスの可視性管理とセキュアな更新機能が統合され、開発者は容易にデバイスを管理することができます。このプラットフォームは、多様なNordicの無線モジュールにも対応し、無償で利用を開始できるため、非常に便利です。

新製品「nRF93M1」LTE Cat 1 bisモジュールも注目です。これは超低消費電力設計が特徴で、数年間の現場での動作が可能です。また、nRF54LS05AとnRF54LS05Bは、エントリーレベルでの簡単なアプリケーションに最適化され、コスト効率の良い製品開発を可能にします。

さらに、バッテリー状態管理ソリューションの大幅なアップデートである「Nordic Fuel Gauge v2.0」も発表され、バッテリーの健康状態を高精度で管理し、持続可能な製品開発を支援します。これにより、「修理する権利(Right to Repair)」に対応しつつ、高信頼性の製品を提供できるようになります。

最終的に、NordicはエッジAIや分散型接続における新たなリファレンスデザインを発表し、安全かつ相互運用可能な技術の提案を行います。今後もNordicはワイヤレス技術のリーダーとして、革新を続けていくことでしょう。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。今後の展開にご期待ください。


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会社情報

会社名
ノルディック・セミコンダクター株式会社
住所
東京都港区東新橋2-9-1CIRCLES汐留 6F
電話番号
03-6435-7564

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