ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが主催する「12人のヴァイオリニスト」は、2006年の創立以来、注目を集めてきました。その魅力は、さまざまな背景を持つ女性奏者たちが、一つのアンサンブルとして見事に息を合わせるところです。彼女たちは近年、音楽の新たな楽しみ方を提案しており、クラシックだけでなく映画音楽やポピュラー音楽など、広範なジャンルを手掛けています。
今回、高嶋ちさ子さんがプロデュースするこのアンサンブルにとって、特に注目すべきことは、2026年から2027年にかけて、全国47都道府県を巡るツアーを開催するということです。このツアーは「FJネクスト Presents 〜結成20周年記念〜 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト コンサートツアー2026〜2027」と名付けられ、国中のファンに向けた特大イベントです。
ツアーの開始日として発表されたのは、2026年6月24日の千葉・浦安市文化会館からで、以降、全国の主要都市を巡り、全56公演が計画されています。各会場では、選りすぐりのプログラムが披露され、これまでの活動の集大成とも言える内容が期待されています。演奏にはクラシックの名曲や映画のサウンドトラック、さらには現代的なポピュラー曲も含まれるとのことで、幅広い音楽ファンにとって楽しめる時間となるでしょう。
高嶋ちさ子さんは、6歳からヴァイオリンに親しみ、数々の名教師の元で研鑽を積む中で、1994年にはイェール大学で音楽学を修めました。その後、1997年から日本での活動を開始し、テレビやコンサートでの存在感を示しています。特に「めざましクラシックス」に代表されるようなイベントにおいて、彼女はクラシック音楽を市民に身近に感じてもらう努力を続けてきました。
「12人のヴァイオリニスト」というプロジェクトは、彼女の10周年を記念して始まり、その後も続々と成功を収めています。メンバーはそれぞれが実力者で、世界中の音楽コンクールでの受賞経験も持ち、多彩な音楽表現を観客に提供しています。このアンサンブルの特徴は、12人のヴァイオリン奏者が一体となり、多様な音色と表現力を持って音楽を奏でる点にあります。これにより、観客は聴覚だけでなく視覚でも楽しめるパフォーマンスを体験できます。
今回のツアーについて高嶋ちさ子さんは、「20年前に始まったこのプロジェクトがついに全国47都道府県を巡ることができる」と感慨を述べています。彼女は、音楽を通じて多くの人々に喜びや感動を届けたいという思いを強く抱いており、地域の皆さまとの出会いを心待ちにしています。
チケット先行予約は、2026年6月までの期間に公式ウェブサイトで受付中です。この機会にぜひ、あなたの好きな地区での公演に参加して、高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストが贈る贅沢な音楽の世界を体感してみてはいかがでしょうか?