歴史あるサトウキビを使った新しいラム酒「THE WILD & SOUTH RUM」

新たな挑戦「THE WILD & SOUTH RUM」

株式会社篠崎 SHINDO LABが、ついに初のラム酒「THE WILD & SOUTH RUM THE ORIGIN」を発表しました。この新しいラム酒は、福岡県朝倉市の豊かな自然が育んだサトウキビを使用しており、古くから反映された地域の特性を活かしています。

歴史とともに育ったサトウキビ

福岡県朝倉は、江戸時代からサトウキビの産地として有名です。この地のサトウキビの特性を最大限に引き出すため、SHINDO LABは長年の研究開発を経て、「THE WILD & SOUTH RUM」を誕生させました。その魅力は、原料に特選された黒糖を使用し、2014年に蒸溜された後、9年間もの間、タンクで熟成されたことにあります。

穏やかな味わいの魅力

「THE ORIGIN」は、長期間の熟成を通じて、穏やかでまろやかな丸みを帯びた味わいを実現しました。ラム酒独特の香りや風味を保持しつつ、飲みやすさも兼ね備えたこのラム酒は、初心者からマニアまで幅広く楽しめる一品として魅力を放っています。

独自のブランド戦略

「THE WILD & SOUTH RUM」は、「九州・沖縄の風土を蒸溜する」というテーマのもと、独創性を追求した新たなブランドを展開します。今後の展開として、10年以上熟成されたダークラムや、野生味あふれるアグリコールラムの発売も計画されています。これまでのラム酒の常識を覆し、SHINDO LABならではの革新的な酒造りが期待されます。

商品詳細

「THE WILD & SOUTH RUM THE ORIGIN」は、以下の特長を持っています。

- 原材料: 黒糖（国内製造）、麦麹、糖類
- アルコール度数: 50%
- 容量: 500ml
- 蒸溜年: 2014年
- 希望小売価格（税込）: 6,050円
- 発売情報: 2024年2月より発売中

SHINDO LABのビジョン

SHINDO LABは、「THE QUEST FOR THE ORIGINAL」をモットーに、歴史に根ざした確かな品質を提供しつつ、自由な発想による新たな体験を届けることを目指しています。普遍的な美味しさだけでなく、心を揺さぶる新しい価値を提案し続けることが、このブランドの重要な要素です。

公式ウェブサイトやInstagramで最新情報をチェックし、この新しいラム酒の誕生をぜひ楽しみにしていてください。日本の風土と歴史が詰まった、これまでにないラム酒の旅が始まります。