人気歌舞伎俳優の松本幸四郎と尾上松也が、7月15日(月祝)にオンライントークショー「歌舞伎家話」第35回に揃って出演することが決定しました。
「歌舞伎家話」は、様々な歌舞伎俳優が出演し、多彩なゲストを迎えながら楽しいトークを繰り広げるオンライントークショーです。これまで、松本幸四郎と尾上松也は、2020年5月の記念すべき第一回の配信に出演し、毎年周年のタイミングで「歌舞伎家話」に登場してきました。昨年は、初の有観客イベントも実施し、多くのファンを魅了しました。
今回の「歌舞伎家話」第35回では、7月1日に初日を迎える歌舞伎座「七月大歌舞伎」夜の部『裏表太閤記』に出演する松本幸四郎と尾上松也が、約3年ぶりに揃って登場します。
『裏表太閤記』は、43年ぶりの上演となる作品で、天下人・豊臣秀吉(幸四郎)と、明智光秀(松也)が繰り広げる壮絶な物語を描いています。宙乗りや早替り、本水を使った大滝での大立廻りなど、ケレン味あふれる演出と歌舞伎の魅力が凝縮された作品となっています。
舞台上ではライバル関係にある2人が、「歌舞伎家話」ではどんなトークを繰り広げるのか、今から期待が高まります。
「歌舞伎家話」第35回は、7月15日(月祝)13時30分から生配信され、イープラス「Streaming+」と楽天TVで視聴することができます。チケットは6月26日(水)10:00より発売開始です。ぜひ、この機会に、松本幸四郎と尾上松也のトークをお楽しみください。
歌舞伎界のスター、松本幸四郎と尾上松也が再び「歌舞伎家話」に集結することが決定し、ファンにとっては嬉しいニュースとなりました。
2人は、過去にも「歌舞伎家話」に出演しており、そのトークの面白さ、そして歌舞伎への深い愛情は、多くの視聴者を魅了してきました。
今回の「歌舞伎家話」では、7月歌舞伎座「七月大歌舞伎」で43年ぶりに上演される『裏表太閤記』について語られるとのこと。舞台上ではライバル関係にある2人が、どのようなトークを繰り広げるのか、今から想像するだけでワクワクします。
「歌舞伎家話」は、歌舞伎の世界をより深く知ることができる貴重な機会です。特に、普段歌舞伎に触れる機会が少ない人にとっても、興味深い内容となっています。
今回の配信では、2人のトークはもちろん、舞台『裏表太閤記』の魅力を存分に味わえることでしょう。生配信ならではの臨場感も楽しみの一つです。
チケットは、6月26日から発売開始とのことですので、興味のある方はお見逃しなく!