2026年4月22日開催!ドライLIB製造工程セミナー
アイアール技術者教育研究所が主催する特別なセミナー、「Roll To Roll実務者セミナー」が2026年4月22日に開催されます。このセミナーでは、リチウムイオン電池のドライ電極製造プロセスに関する最新の動向が紹介されます。技術者や研究者の皆様にとって、実務に役立つ貴重な機会です。
ドライプロセスの必要性と背景
昨今、電池の高性能化や高生産性が求められる中で、従来のウエットプロセスに依存した製造工程には限界が見えてきています。ウエットプロセスは溶媒を用いるため、環境規制やコスト、生産効率の面でさまざまな制約が生じます。このような状況下で、水や有機溶媒を使用せずに電極を製造できる「ドライプロセス」が注目を集めています。
ドライプロセスの導入は、製造方法の選択肢を広げるだけでなく、環境負荷の低減にも寄与する可能性があります。しかし、ドライ技術の導入には、材料設計や混合状態、膜の強度、搬送中のシワ問題など多くの技術的課題も伴います。それゆえ、最新情報をしっかりと整理しながら進めることが非常に重要です。
セミナーの具体的な内容
このセミナーでは、実務者目線での情報整理を図りながら、以下のようなプログラムが用意されています:
- - Battery Dayと各企業の動向 : 特に日本、欧米、韓国、中国の企業の活動を取り上げます。
- - Maxwell Technologiesとテスラの動向 :最新の4680開発や製造について。
- - 4680のフィブリル化と製造 : ドライ工程の実際に迫ります。
- - バインダー技術 : PTFEやPVDFなどの材料に関する論点を整理。
- - ドライとウェットの比較 : 膜の強度や課題を詳しく解説。
- - 搬送時のシワ対策 : 粉体圧密や圧延による幅分布対策。
- - 各社の特許動向 : 主要企業の特許出願動向も分析します。
このセミナーに参加することで、技術者としての視点を深め、実務に役立つ知識を吸収することができます。
対象者
本セミナーは、バッテリー製造工程に携わる研究者や技術者、特にドライ電極技術に興味を持つ方々を対象としています。定員は16名で、受講料は9,900円(税込)となっています。セミナーは日本アイアール株式会社の本社セミナールームで実施されます。
参加申し込み
セミナーへの参加は、以下のリンクからお申し込みいただけます。
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