イベント広告効果を最大化する「Live Jam」プロモーションパッケージが始動

イベント広告を強化する新たな取り組み

株式会社ピクルスは、2021年3月15日より、イベントの広告効果を向上させるWEB連動プロモーションパッケージ「Live Jam」の提供を開始しました。このサービスは、自社が開発したイベント用のTwitterアプリケーション「TweetBubbles」を基盤とし、ソーシャルメディアとの連携を深めたものです。昨今、イベントの広告効果は以前よりも低下しているとの声もあり、これに応える形での新たなアプローチとなっています。

プロモーションの新たな可能性

近年、記者発表会や展示会などのイベントでの広告効果は冷え込みがちです。しかし、ピクルスは、これらのイベントが持つ潜在能力を見込み、Webメディアと連携させることで新たな価値を創出できると考えています。そして、その中心に位置するのが「TweetBubbles」と「Ustream.tv」です。

「TweetBubbles」では、Twitterからのリアルタイムなコメントをイベント会場に表示することが可能で、参加者の満足度アップにつながります。具体的には、プレゼンテーション資料や映像にツイートを表示し、参加者が意見を交わしやすい環境を提供します。また、スパムユーザーや不適切なコメントの非表示機能も備えており、インタラクティブにイベントを進行するためのモデレーターが用意されています。

ライブストリーミング機能

さらに、Ustream.tvを用いてのストリーミング中継にも対応。リアルタイムで世界中にイベントの様子を届けることができ、参加できない方々にも情報を発信する手助けをします。特に、マイクロサイトを通じた配信により、事前告知や視聴率計測も行えて、イベントの効果を測定するレポートを用意しています。

専門的な知見によるアプローチ

イベント広告の効果を高めることができる一因として、ピクルスが持つ豊富な経験とノウハウが挙げられます。過去の事例としては、フジテレビの「ノイタミナAR記者発表会」やグッドスマイルカンパニーの「ワンダーフェスティバル2010」があり、これらの成功例があるからこそ、信頼性の高いサービスとなっています。

利用方法と価格について

本サービスは、企業の広報担当者や広告会社のプロモーション担当者を対象にしており、各種イベントにおいて導入可能です。パッケージ価格は75万円からと、幅広いニーズに対応するプランが整えられており、オプションとしてブログパーツ作成やゲストアサインなども選べます。

この「Live Jam」を使うことで、イベントの告知から実施、そしてその後の評価までトータルにサポートできる体制が整っています。QRコードなどのデジタルツールと組み合わせて、より高い広告効果を得ることが期待されています。

お気軽に問い合わせいただければ、詳細な案内や相談も承っています。ピクルスの「Live Jam」は、あなたの次のイベントを成功に導く強力なパートナーになるでしょう。