女性活躍推進の先駆者、トランスファーデータがえるぼし認定を取得！

トランスファーデータ、女性活躍推進の取り組みを評価される

株式会社トランスファーデータ（本社：東京都港区、代表取締役CEO：村田佑介）は、女性の職業生活における活躍を推進する法律に基づく「えるぼし」認定で、最高位となる3つ星を取得しました。この認定は、女性の労働環境の改善や、職場での多様性を促進する取り組みを示すもので、その評価がなされました。

企業の取り組みと実績

トランスファーデータは、女性社員の比率、管理職における女性の割合など、複数の項目で高い実績を上げています。正社員の女性比率は驚異の60.5%、管理職における女性の割合も45.5%に達しています。このような数値は、同社が女性のキャリア形成を積極的に支援している証拠と言えます。

また、同社は全社員が働きやすい環境を整え、柔軟な働き方をサポートするために多様な社内制度を導入しています。これにより、社員一人ひとりが自身の能力を最大限に発揮できる環境が整っています。

認定基準の詳細

「えるぼし認定」は、以下の5つの評価項目に基づいて付与されます。
1. 採用: 正社員における女性比率
2. 継続就業: 女性の平均継続勤務年数
3. 労働時間等の働き方: 労働時間の適正化
4. 管理職比率: 管理職に占める女性の割合
5. 多様なキャリアコース: 職種や雇用形態の転換

トランスファーデータは、これらすべての基準を満たし、データベースに実績を公開しています。女性の活躍をサポートする多様なキャリアコースも設けており、特に女性社員に対する育児休暇制度の取得率は100%に達しています。

社内制度の整備

同社は、以下のような制度を導入し、社員のキャリア形成を支援しています。

- 職種・雇用形態転換制度
- 正社員再雇用制度
- 中途採用制度
- 教育訓練 / 研修制度
- キャリアコンサルティング制度
- フレックスタイム制度
- 在宅勤務 / テレワーク制度

これらの制度は、社員がライフスタイルやキャリアに応じて自由に働き方を選択できるようになっています。特に、育児・復帰支援制度は、育児中の社員に対する大きな支援となっており、生活環境の変化に柔軟に対応することが可能です。

今後の展望

トランスファーデータは、今後も多様な人材が活躍できる職場づくりを進めていく方針です。女性だけでなく、全ての社員がその能力を存分に発揮できるよう、さらなる環境整備を目指します。

また、同社が提供する出張管理クラウドサービス「AI Travel」は、社員の業務をサポートし、より効率的な出張を可能にするツールとして注目されています。今後も、企業の成長とともに新しい挑戦を続けていくことでしょう。