日本企業の躍進！香港展示会で輝いたMiLKBOXの魅力と未来

rayout株式会社が、2025年3月19日に香港の会議展覧中心で開催された「MarketingPulse」に出展しました。この展示会にはアジアのマーケターや広告代理店、Eコマースの専門家が集まりました。

今回は、rayoutが自社のコミュニケーションツール「MiLKBOX」を海外マーケットに向けて初めてアピールする試みとして注目を集めました。出展社中唯一の日本企業として、香港での参加は大きな意義を持ちます。香港はYouTube広告の到達率が91.3%と、日本のそれを大幅に上回るという調査結果もあり、動画広告市場の成長が期待されています。rayoutは、この機会を利用してMiLKBOXの認知度を向上させ、アジア市場での競争力を高める狙いがあります。

3月19日にはMiLKBOXのブースに100名以上の来場者が足を運び、実際にツールのデモを体験しました。来場者からの反響は非常にポジティブで、「このツールは本当に便利そうだ」という声や、「自分のクリエイティブチームで是非使ってみたい」といった興味を示す意見が多数寄せられました。これらの反応は、MiLKBOXの直感的な操作性を実感してもらえたことを示しています。

加えて、rayoutは取材依頼をいくつも受けており、国内外からの注目が高まっています。MiLKBOXのグローバルマネージャーであるSunny Leung氏は、「予想を超える来場者数を記録し、アジア市場における反響を実感できたのは、非常に意義深い経験だった」とコメントしています。

Leung氏は、来場者との対話を通じて、海外市場における潜在的なニーズや、制作進行を支援するツールへの関心を感じました。これらの学びは、今後の開発に活かされる予定で、MiLKBOXの更なる進化が期待されています。

「MiLKBOX」は、動画、WEB、グラフィックの作業を一元管理でき、書類のレビューや校正、データ共有もスムーズに行えるコミュニケーションツールです。無駄なやり取りを省き、効率的な業務運営と円滑な意思決定をサポートします。これにより、チームワークがストレスフリーに実現可能となります。

rayout株式会社は2019年に創業して以来、最適なコミュニケーション戦略を提供してきました。MiLKBOXの開発運営により、企業のワークフローを革命的に変えることを目指しています。

今回の「MarketingPulse」への出展は、MiLKBOXの可能性を広げる重要な一歩となりました。アジア市場での成功を願い、今後も注目の展開が期待されます。