狂熱のライブ再上映
2016-09-08 08:00:01

伝説のロックバンドが帰ってくる!映画『狂熱のライブ』絶響上映の魅力

映画『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』特別上映



1976年10月21日、ニューヨークで初公開されたレッド・ツェッペリンのライヴ・ドキュメンタリー映画『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』が、40年の時を経て特別上映される。この上映は、Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)の東名阪3つの会場で行われる。特に注目すべきは、その音響システムだ。各会場のPAシステムをフル活用した大音量で、ファン必見の臨場感あふれる体験を提供する。

音楽評論家が登壇



特に注目されるのは、Zepp DiverCityでの上映前に音楽評論家の伊藤政則氏が登壇することが決定していることだ。彼は2007年のロンドンO2アリーナでのZEPPELIN再結成ライヴを数少ない目撃者としても知られ、昨年行われたZEPPELINイベントでもホストとして活躍した。伊藤氏による独自の視点から語られるエピソードに、多くのファンが期待している。

特別な来場者プレゼント



来場者にはプレゼントとして、映画のタイトル入りの特製ステッカーと耳栓が配布される。ステッカーは映画の原題や日時、会場名が入った布地製で、質感にもこだわったアイテムだ。また、耳栓はその名の通り、圧巻の音圧と大音量に対応するためのもので、非常に特別な配慮がなされている。なお、これらの贈呈は先着順で数量限定なので、早めの来場が求められる。

音楽の記念すべき年



今年はレッド・ツェッペリンが日本に初来日した71年から45年。アニバーサリーイヤーでもあるこのイベントには、かつて彼らの音楽に親しんできた世代や、未体験の若い音楽ファンも集まるだろう。この映画は、名曲「ロックン・ロール」「天国への階段」など全11曲を中心に構成されており、特に1973年にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでの伝説的なライヴ映像が収められている。

ライヴの醍醐味を大画面で



今回の特別上映は、映画館とは思えないスタンディングでの観賞や声を出しての応援も許可されている。“絶叫OKのライヴ音響”というスタイルで、まるで自分がライヴ参加しているかのような臨場感を体験できる。自宅では絶対に体感できない圧倒的な音圧や大画面の映像を楽しむことができる機会は、この先なかなか訪れないだろう。

チケット情報



チケットは、前売券がセンターエリアシートで3,900円(税込)、一般席が2,900円(税込)で現在販売中。当日窓口料金はそれぞれ前売りよりも高くなるため、事前に購入しておくのが賢明だ。

公式情報



この映画は、ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のライブを描いたドキュメンタリー作品で、彼らの音楽や内面の世界を映し出している。製作にはZEPPELINのマネージャー、ピーター・グラントが関与し、監督はピーター・クリフトンとジョー・マソットによる。特別上映の詳細については公式ホームページで確認できる。

この特別な夜を共に過ごし、レッド・ツェッペリンの伝説的な音楽を再体験しよう!

会社情報

会社名
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラス
住所
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
電話番号
03-5786-8117

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