ACC TOKYO AWARDS
2025-06-27 13:09:19

2025年65回目のACC TOKYO CREATIVITY AWARDSの審査委員発表

「2025年65回目のACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」が動き出す!



一般社団法人ACC(All Japan Confederation of Creativity)が主催する日本最大級のクリエイティブアワード、「2025年65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のフィルムクラフト部門の審査委員が発表されました。この部門は、映像の美しさや技術、創造性を評価する大変貴重な機会となっており、毎回多くの注目を集めています。

フィルムクラフト部門の魅力


フィルムクラフト部門では、映像美、革新的なアイディア、制作方法などが対象となります。観客を魅了する作品を多方面から評価し、それぞれのクリエイターの情熱を称賛する場です。映像、映画、写真、広告といった幅広いジャンルのクリエイターたちが集まり、共に作品を評価し合うことで、多様な視点が生まれ、より良いクリエイティブの景色が形成されます。

審査委員のラインアップ


本年も、各分野で活躍する風変わりな審査委員が集結しました。依頼を受けた委員は、映像作家、映画監督、写真家と多彩です。委員長には山田智和氏(Caviar/Tokyo Film)、他にも佐渡恵理氏や田中裕介氏など、各団体で活躍するクリエイターが名を連ねています。これにより、応募作品に対する幅広い評価が期待されます。

応募概要


フィルムクラフト部門の応募受付は、2025年7月4日(金)の18時まで延長されました。この部門へのエントリー資格は、2024年7月1日から2025年6月30日までに初公開された映像に限られます。応募作品は純粋な映像美や技術的な操作を基準に評価され、イノベーションや芸術性、熱意を感じさせる作品が求められます。フィルムクラフト部門以外の8部門の応募期限は、2025年6月30日(月)に設定されています。

書類提出の準備


応募する際は、各部門の詳細を確認することが大切です。「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の公式サイトには、応募要項や審査委員のプロフィール、過去の受賞作品などが掲載されていますので、ぜひアクセスしてみてください。特に、フィルムクラフト部門の審査委員とそのプロフィールに注目すると良いでしょう。

日本のクリエイティビティの未来


ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、1961年から続く広告賞「ACC CM FESTIVAL」を背景に持ち、2017年からはその枠を広げてすべてのクリエイティブ領域を対象とした賞へと進化しました。この独自のアプローチにより、多くのクリエイターが集まり、クリエイティブ活動の振興と日本全体のクリエイティビティの発展に貢献しています。最高賞であるACCグランプリを目指すことは、多くのクリエイターにとっての目標となっており、そのプロセスは非常に魅力的です。

ACCは、広告主や広告会社、制作会社、メディアによって構成されており、クリエイティビティの向上に向けた取り組みを行っています。日本全国から集められた作品は、あらゆるジャンルにわたるため、審査の過程も常に刺激的で変化に富んでいます。

多くの方々が自身の作品を送り出し、クリエイティブ界の新たなスタンダードとなるような秀逸なアイディアが生まれることを期待しています。以上のように、「2025年65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、日本のクリエイティブ環境において重要なイベントとなるでしょう。


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