越前和紙の魅力を詰め込んだ新しいギフト箱「季の和」
福井県坂井市に本社を置く株式会社三星が、新たに越前和紙を美しく貼り合わせたダンボール製のギフト箱「季の和」を2026年6月15日から発売する。福井の特産品であるぶどうやマスカットの贈り物にぴったりのこの箱は、伝統と現代の融合を体現し、小規模農家のオリジナリティを引き出すための新たな試みでもある。
「季の和」の特徴
「季の和」は、福井県の伝統工芸で知られる越前和紙を使用した、上質さとデザイン性を兼ね備えたギフト箱だ。箱の側面には越前和紙の魅力を伝えるメッセージが印刷されており、贈り物を受け取る人もその美しさを楽しむことができる。
さらに、箱の上面には各農家のロゴを印刷することができるため、オリジナルのパッケージが作成できる点も大きな魅力。これにより、各農家の特産品の魅力を伝える効果が期待できる。初回特別価格での提供に加え、最小ロット50枚から申し込むことができるため、小規模農家でも手軽に利用できる。
製品仕様
- - 寸法(内寸): 幅280mm×奥行225mm×高さ136mm(ぶどう・マスカット2房分)
- - 材質: 越前和紙 鳥の子もみ紙 / 白段ボール
- - デザイン: 各農家のロゴが印刷可能。18種類の定型カラーバリエーションあり。
このダンボールギフト箱は、適度な強度と軽さを持ち、果物をしっかりと守る「守る強さ」を兼ね備えている。特に果実のような潰れやすい贈り物において、その特性は光を放つ。今日の利用者が求める環境への配慮も考慮されており、ダンボールという素材が生み出す様々なメリットを享受できる。
「季の和」が生まれた背景
三星では、特に小規模農家や新規就農者のパッケージ調達の難しさに注目し、それに応える形で「季の和」を開発した。大ロットを前提とするオリジナルパッケージが手に入らず、画一的な箱で出荷せざるを得ない現状を変えたいという思いから、農家それぞれの個性や特徴を活かすことができるパッケージを提供することにした。そして、贈答向けに特化した高級感のあるダンボール箱を実現するために多くの試行錯誤を重ねる。
開発に至るまでの苦労
2025年、三星のデザインセンターが開催した「福井デザインアカデミー」に参加し、ダンボールと越前和紙の融合を試みた。この選択肢は、湿気と乾燥の変化に応じたダンボールの特性を考慮する必要があり、何度も試作を繰り返し、最終的に量産体制を整えることができた。
ダンプロ事業の紹介
三星は2022年、北陸地域では初めてインクジェット印刷機を導入し、微細なフルカラー印刷を実現。これにより、農家や食品関係の140社以上のパートナーと協力し、ユーザーの要望に応じたオリジナルデザインのダンボールを提供している。企画から製造まで一貫して行うことで、農家の魅力を最大限に引き出し、心を送るその姿勢が評価されている。
会社情報
株式会社三星は、福井県坂井市に位置し、1958年の創業以来、92年の歴史を有している。ダンボール製品の製造と販売を行い、環境に優しい製品を提供し続けている。
お問い合わせ
起業についての詳しい情報や「季の和」の購入については、営業部にお問い合わせてください。担当は三上真輝で、電話番号は0776-51-2121です。
営業は平日8:30から17:00まで対応しています。