国際ロボット展で注目のPhoxterの革新技術と展示内容

Phoxterの革新技術が国際ロボット展に登場

株式会社Phoxterは2025年12月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「2025 国際ロボット展」に出展します。今回は、物流や生産現場の課題を解決するために、最新の自社製品3点を披露する予定です。紹介する製品は、生成AIを搭載した自動搬送ロボット「StellaDrive」、高い柔軟性を持つ3Dパレットシャトル、そして画像処理システム「StellaController 2.0」です。これにより、様々な実務上の問題にアプローチを図ります。

展示製品の詳細

1. 3Dパレットシャトル

この次世代型パレットシャトルは、6方向への搬送が可能です。これまでのパレット自動倉庫では難しかった既存の建物を有効活用した省スペース化を実現します。特に施設内にある柱や設備を意識してレイアウトできる柔軟さが特徴です。これにより、中小から大規模倉庫まであらゆる規模で適用することが可能です。

2. AMR「StellaDrive」

生成AIチャットボットを搭載した「StellaDrive」は、業界初のトラブル自動復旧支援機能を持つ自動搬送ロボットです。FAQや設備マニュアルを簡単に更新できる機能を備えており、自社専用の知識データベースが形成されます。トラブル発生時には、必要な情報を自動的に提示し、業務の続行を円滑にします。このAMRは、オンプレミスとクラウドの2つの運用形態から選ぶことができ、機密性の高いデータを安全に取り扱うオプションも用意されています。

3. 画像処理システム「StellaController 2.0」

「StellaController 2.0」は、AIとルールベース処理を一つのプラットフォームで実行し、検査アプリケーションの実演も行います。アノテーション不要のAIモデルを使い、現場で即座に活用できる検査ソリューションを提案します。これにより、製造ラインの効率化が図られ、ニーズの高い検査業務の負担を軽減します。

特別キャンペーン

展示会の期間中、AMRやAI外観検査の導入を検討している企業を紹介した方には、Phoxterのオリジナルレザースタイル・マルチケースがプレゼントされます。紹介した方・された方の両方に特典があるため、ぜひこの機会にお立ち寄りください。ケースは最大3個までお渡しでき、応募締切は2026年1月30日です。

展示会概要

- 開催日: 2025年12月3日（水）～6日（土）
- 会場: 東京ビッグサイト（ブース番号E6-10）
- セミナー: ロボットを活用した自動化ソリューションに関する講座が5日の12:30から行われます。

Phoxterについて

Phoxterは2017年に設立された革新的なソリューションベンダーです。AIやロボティクス技術を駆使し、製造・物流現場における自動化の促進を目指しています。これまでに国内で2000台以上のAMRを導入し、多くの企業に最新技術の導入支援を行ってきました。

ぜひ、2025国際ロボット展でPhoxterの最新技術をご覧いただき、未来の自動化に向けた一歩を共に踏み出しましょう。