インドネシアの音楽シーンから新たな風がやってきます。1999年に南タンゲランのチプタットにて誕生したポップメロウバンド、「Wali」が、2025年7月13日(日)に日本で初めてのコンサートを開催することが決定しました。
Waliの魅力
「Wali」は、親しみやすいメロディとシンプルな歌詞が特徴で、さまざまなテーマを取り入れた楽曲が多くのファンを魅了しています。特に日常生活や宗教的なテーマに基づいた曲は、聴く者の心に深く響きます。これまでインドネシア国内で広く支持を受けてきた「Wali」が、日本でどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。
コンサート情報
公演名は「Wali Cari Jodoh ke Asia(ワリチャリジョドクアジア)」と題されており、アーティストの出演メンバーは以下の通りです。
- - Farhan Zainal Muttaqin (ボーカル&ギター)
- - Aan Kurnia (ギター)
- - Ihsan Bustomi (ドラム)
- - Hamzah Shopi (キーボード)
会場は東京都江東区豊洲にある豊洲PIT。7月13日は、2回公演の予定で、開場は13時30分、14時30分に最初の公演がスタートします。また、18時には2回目の開場、19時に開演となります。
チケット情報
チケットは3種類が用意されており、それぞれ魅力的な特典がついています。
- - VIPチケット:限定グッズとミートアンドグリート(終演後)付きで価格は1.600.000 IDR(約15,000円)。
- - GOLDチケット:限定グッズ付きで価格は1.100.000 IDR(約10,000円)。
- - FESTIVALチケット:通常のライブ観戦のみで550.000 IDR(約5,000円)。
チケットは以下のリンクから購入することができます。
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