新アプリ『囲碁シル』登場
2025-11-05 11:02:36

AIが進化させる囲碁の楽しみ方!新アプリ『囲碁シル』が登場

AIがもたらす次世代囲碁体験



2025年11月5日、公益財団法人日本棋院と株式会社UNBALANCEが共同で開発した新しい囲碁アプリ『囲碁シル』が全世界で配信開始されました。このアプリは、AI技術を駆使して、囲碁を初めて触れる人でも簡単に楽しめるよう工夫されています。

囲碁が身近に!



囲碁はそのシンプルなルールに対して非常に奥深いゲームです。しかし、初心者にとっては、どこに置けばよいのか、また終局の判断が難しいという壁があったことも事実です。そんな悩みを解決するために、『囲碁シル』はAIがプレイヤーをサポートします。対局中には、最適とされる3つの手を提示し、リアルタイムで自身の陣地を視覚化する機能が備えられています。このおかげで、初心者でも「なんとなく選ぶ」という形からスタートでき、すぐに楽しむことができます。

さらに、このアプリではオンライン対人戦機能も実装されており、囲碁経験者たちも白熱した対局を楽しむことが可能です。これにより、すべてのプレイヤーが共に囲碁を楽しむ新しいプラットフォームが生まれました。

定石をカード化した新感覚バトルモード



『囲碁シル』の目玉の一つは、囲碁の定石をカード化した「定石カードバトル」です。プレイヤーは定石カードを配置するだけで、AIが自動的に対局を行います。このシステムにより、初心者でもカードゲームの感覚で囲碁を楽しめます。さらに、囲碁経験者には100種類以上の定石カードが用意されており、より深い戦略を追求しながら勝利を目指すことができます。

公式認定状をアプリ内で申請可能



『囲碁シル』の「認定試験」機能を使えば、プレイヤーの棋力を詳細に判定することができます。一定の条件を満たすことで、日本棋院公式の級免状や認定状を申請できるため、遊びながら上達し、公式に認められるという成長体験を実現しています。

学びを支える機能が充実



また、アプリにはプロ棋士によって監修されたレッスンモードや棋譜分析機能が搭載されています。レッスンモードでは、短時間で実践的な問題を解きながら棋力を着実に伸ばすことができます。対局後には、AIが棋譜を解析し、自身の対局を振り返ることができます。この復習機能により、効果的な学びをサポートします。

まとめ



『囲碁シル』は、囲碁の魅力を誰もが手軽に楽しめる形で提供しており、世代を問わず広く受け入れられるゲームとなることでしょう。日本棋院とUNBALANCEが手掛けるこの次世代アプリが、囲碁の新たな可能性を拓くことが期待されています。今すぐApp StoreやGoogle Playからダウンロードして、次世代の囲碁体験を今すぐ始めましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社UNBALANCE
住所
東京都千代田区神田神保町1-3-5冨山房ビル4F
電話番号
03-5283-3620

トピックス(ゲーム・スマホゲーム)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。