消費者の声から誕生した新感覚シールブックが登場！

消費者の声から生まれたシールブック

みん100株式会社が新たに提案する「折りたためるシールブック」は、全国の100円ショップにて販売を開始しました。この商品は、消費者からの要望によって生まれたジャバラ型のシールブックで、子どもたちが一緒に遊べるスペースを提供します。

新しい遊びの形、ジャバラ型シールブック

このシールブックは、ジャバラ型の構造を採用しています。これにより、スペースが限られた際でも小さく畳むことができ、広げれば多人数で楽しむことが可能です。親たちの「子どもたちが同時に遊べる環境がほしい」という声が商品化のきっかけとなりました。従来のシールブックは、ページごとに異なる情景を持つため、同時に使うとケンカの原因になることが多いものでした。それに対し、「大きなシールブック横長街とお部屋づくり」では、ページをめくる必要なく、連続した情景を楽しむことができます。

業界初のハイテク構造

「大きなシールブック」は、実際に遊ぶ内容が街並みやお部屋のデザインにはっきりと連結しています。片付けやすく持ち運びが簡単で、外出先でも使えるデザインとなっており、親子で思い出を作る場所を選びません。シールは繰り返し貼ってはがせるタイプで、何度でも新たな遊びが楽しめる工夫も施されています。対象年齢は3歳以上で、おうち遊びだけでなく、カフェや公共交通機関での使用にも適しています。

親子の意見が形になった商品

この開発には、多くの親子ユーザーの声が集約されています。「子どもが一緒に遊べる広いスペースが必要」「持ち運びしやすいサイズが望ましい」といった実際のニーズが反映され、従来のノート型では実現できなかった柔軟性を持った遊び道具が完成しました。デザインは「街づくり」と「お部屋づくり」の2バリエーションがあり、それぞれに合わせたシール1シートが付属しています。

みん100の消費者参加型開発

みん100の取り組みは、一般的なメーカー主導の開発と異なり、消費者が企画段階から参加する共創型の方法をとっています。生活者のニーズを直接反映することで、より身近で利用しやすい商品が生まれるのです。このようなプロセス自体が、持続可能な商品開発のモデルとして注目されています。

今後も消費者の声をもとに、新たな商品の開発を進めていく方針で、企業と消費者の橋渡し役を果たすことを目指しています。