新たなカレー体験の扉が開く!
2026年1月31日に、東京都渋谷区で新しいカレーの学びが始まります。
カレー大學が提供する特別講座「総合調理学」では、なんと1日で約10種類のカレーを食べながら、調理技術や歴史、商品学など多岐にわたる知識を総合的に学ぶことができます。この画期的なプログラムは、「食べて、作って、学んで、わいわい」というコンセプトを掲げており、受講者に実践的なカレー体験を提供します。
3つの魅力ポイント
1. 圧倒的食体験
この講座の特徴は、何と言っても1日で10種類ものカレーを完食することです。受講者は、定番と最新トレンドのレトルトカレー8種類を食べ比べることから始まり、欧風カレーやインド系カレーの調理実習を通じて、実際にカレーを作る楽しさを体験します。さらに、商品開発の背景やカレー業界のトレンドを、味わいながら学ぶことができるのです。
2. 7時間で網羅的なカリキュラム
講座は7時間の濃密な内容で構成されています。プロの指導のもと、カレーの調理実習や文化史を横断的に学びながら、カレーに関する専門的な知識を習得します。一日でスパイスの使い方や、ルウの歴史など、本格的な調理技術を実践することができるのです。
3. 認定資格の取得
講座の最後には認定試験が行われ、合格者には「カレー伝導師」という特別な資格が授与されます。この資格は、飲食業界でのキャリアアップに役立てることができるほか、カレー愛好家としての実力を証明するものです。
カレーの専門家ニーズの増加
日本のカレー市場は年間約1兆円ともいわれ、国民食として定着しています。近年、スパイスカレーブームが広がり、消費者のカレーに対する関心が高まる一方で、本格的なカレーを作るための教育プログラムが不足しているという現状があります。この講座は、そのニーズに応えるべく企画され、受講者を「カレーを語れる専門家」へと育てることを目的としています。
あなたに最適な講座
カレー初心者から愛好者、さらには飲食業界での知識を深めたい方まで幅広くおすすめします。「ただ食べるだけ」ではなく、知識を身につけることで、カレーをもっと楽しむことができるようになるでしょう。定員はわずか10名で、先着順の受付ですので、興味のある方は早めにお申し込みをお勧めします。
講座概要
- - 講座名: カレー大學総合学部 特別編「総合調理学」
- - 日時: 2026年1月31日(土)10:00-17:00
- - 会場: 渋谷区大和田センター
- - 定員: 10名(先着順)
- - 受講料: 35,000円(税別)
- - 申込締切: 1月10日
- - 申込方法: 公式ウェブサイトから
カレー大學の目指すもの
カレー大學は、カレーを多面的に学ぶことに重きを置く教育機関です。「食べる」だけでなく、「作る」「学ぶ」「共有する」ことを通じて、カレー文化の発展と次世代への継承を推し進めています。今回の講座も、その理念に基づき、カレーの魅力を深く理解するための新しい取り組みです。
興味のある方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!