ZENPORTが新機能「スクリーンショット直接貼付」を発表
株式会社Zenportは、2025年4月から「ZENPORT」のメッセージボードにおける新機能「スクリーンショット直接貼付機能」を導入すると発表しました。この革新的な機能により、ユーザーは撮影したスクリーンショットをCtrl+Vのショートカットで簡単にメッセージボードに貼り付けることができ、コミュニケーションの効率が飛躍的に向上します。
ZENPORTの理念と背景
ZENPORTは、全世界のデータや人、経済をスムーズに結びつけることを目指しており、認知の多様性を活かすことで持続可能な発展を実現しようとしています。独自の統合アーキテクチャ「ZenConnect」を利用し、全プロセスと組織のデータを有機的に結びつけることで、組織間のデータを効果的に活用できるエコシステムを構築しています。
近年、グローバルなサプライチェーンの複雑化が進む中、組織や国境を越えた迅速かつ正確なコミュニケーションの必要性が高まっています。特に、船積書類などの情報を共有する際には、迅速さと精度が求められ、既存のシステムでは多くの手間がかかっていました。
直感的な情報共有の実現
新機能により、ユーザーは情報共有のためのステップをわずか1ステップに抑えることができます。これにより、従来の「撮影→ローカル保存→ファイル添付」といった煩雑な手続きを省くことができ、作業時間を大幅に短縮します。この機能は、特にサプライチェーンに関わる業務が多いユーザーにとって、日常的に発生するストレスを軽減し、より本質的な業務に集中できる環境を提供します。
ユーザーの声を反映した開発
この機能は、実際のユーザーから寄せられたフィードバックを反映して開発されました。ZENPORTは「Human in the loop」という考え方のもと、テクノロジーと人間が協力し合いながら、ユーザーの業務効率を向上させる方針を掲げています。
日々の業務における小さなストレスを解消し、全ての関係者がデータを基にした最適な判断を行える環境を作り上げることを目指しています。今後も変化する市場やお客様の声に耳を傾けつつ、さらなる機能開発に努めていく予定です。
会社情報
株式会社Zenportは東京都渋谷区に本社を置き、太田文行が代表取締役を務めています。「互いの違いが、活きる世界へ」というビジョンを掲げ、組織を超えてデータを結びつけビジネスの加速を目指しています。
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