IFA Leading、智剣・OskarグループCEO大川智宏氏と外部アドバイザー契約締結～資産運用アドバイスの質向上へ～

独立系ファイナンシャルアドバイザー（IFA）として日本の金融サービスの変革を目指す株式会社IFA Leading（本社：東京都渋谷区、代表取締役：長谷川学）は、智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジストの大川智宏氏と外部アドバイザー契約を締結したことを発表した。

IFA Leadingは、顧客に質の高い資産運用アドバイスを提供することで、顧客の運用に対する不安を軽減し、安心して資産形成を行えるようサポートすることを目指している。そのため、CIO（チーフ・インベストメント・オフィス）を設立し、各分野の専門家の視点を通じて金融市場を分析するとともに、金融工学の研究にも積極的に取り組んでいる。公式投資見解である「ハウスビュー」や、同社が提供するモデルポートフォリオなどは、こうした日々の研究成果を反映したものである。

今回の提携により、同社はCIO機能の更なる質向上を目指し、外部アドバイザーとして大川氏を迎え入れる。大川氏は野村総合研究所、JPモルガン・アセットマネジメント、クレディ・スイス証券、UBS証券を経て、2016年に智剣・Oskarグループを設立した。専門は計量分析に基づいた日本株市場の予測、投資戦略の立案などであり、テレビ東京「モーサテ」や日経CNBCなど、数々の経済番組でコメンテーターを務めるほか、日経ヴェリタス、株探など、主要な経済誌やウェブ媒体でも連載を多数執筆している。

IFA Leadingは、大川氏の知見・ノウハウを活用することで、顧客にとってより有益なサービスを提供できるようになると考えている。具体的には、ハウスビューの質向上、セミナー等での情報発信強化などを予定しており、顧客の大切な資産を守り、人生のゴール達成を支援していくという。

IFA Leadingについて

IFA Leadingは、「新たな”お金の循環”から生まれる豊かな世界の実現」をビジョンに掲げ、日本の金融サービスの変革を目指して2022年6月に設立された独立系ファイナンシャルアドバイザー（IFA）法人である。金融サービスの提供にあたり、資産運用における「透明性」を最も重要視し、日本ではまだ発展途上である「残高連動型のフィーモデル」を採用している。また、資産形成を長期的に支援するため、資産運用のプロフェッショナルが顧客の潜在的なゴールを共に導き出す「ゴール・ベース・アプローチ」を実践している。

IFA Leadingは、顧客にとって最適なソリューションを追求し、証券や保険、不動産など資産全般に関わるアドバイスと商品の媒介、運用後のサポートを生涯にわたって提供する。