家庭用カラオケ「オン・ステージ」が80万台を突破！新しい曲チップも登場

佐藤商事株式会社の家庭用カラオケ「オン・ステージ」は、その累計出荷台数が80万台を突破しました。この実績は、多くの家庭でカラオケを楽しむ文化が広がっている証と言えるでしょう。特に、初めてカラオケを体験する子供たちや、高齢者にも馴染みやすい設計が評判です。

さらに、同社は2012年6月より、人気曲を収録した2種類の追加曲チップ「PK-ST7」と「PK-ST8」を発売開始しています。この追加曲チップは、「オン・ステージ」の本体に差し込むだけで、気軽に新しい曲を楽しめるのが特徴です。これまでに開発された12種類の曲チップに新たに加わるこの2種類は、いずれも2011年後半から2012年にかけてのヒット曲が網羅されています。

「PK-ST7」はポップスと歌謡曲を中心に100曲を厳選し、「PK-ST8」は演歌と歌謡曲を中心に同じく100曲を収めています。これにより、ユーザーは世代や好みに応じた楽曲を楽しむことができます。メーカー希望小売価格は各12,600円（税込）で、発売日は2012年6月15日です。

オン・ステージは中村泰士先生の監修による製品で、テレビに接続すれば誰でも簡単にカラオケを楽しむことができる家庭用マイク型カラオケです。ワイヤレスとワイヤードの両方のモデルが用意されており、使用スタイルに応じて選択できるのも魅力の一つです。

さらに、内蔵曲も豊富で、初心者から上級者まで、幅広い層に親しまれています。家族や友人と集まった際のエンターテインメントとして、また自身の歌唱力を磨くためにも、多くの人々に支持されている理由がここにあります。

詳細な情報はオフィシャルサイトや総合相談窓口でも確認できます。カラオケに挑戦したい方や、新しい曲を楽しみたい人は、ぜひこの機会に「オン・ステージ」をお試しください。

なお、商品の仕様やお問い合せは、総合相談窓口（0120-310-750）まで連絡可能です。営業時間は、月曜から金曜の午前9時から12時、午後1時から5時30分までの対応となっています。