待望の復刊！「世界の写真集シリーズ」20周年記念『世界のドア』登場

復刻版『世界のドア』の魅力

2025年に20周年を迎える「世界の写真集シリーズ」の第1弾として、待望の復刊を果たした『世界のドア』が、4月24日に発売されます。この写真集は、さまざまな国の異国情緒あふれるドアをテーマにしており、読者をワクワクさせる一冊です。具体的には、素朴な木製のドアや、重厚で錆びた鉄のドア、さらにカラフルにペイントされたドアや美しい装飾が施されたドアなど、各国の特色を反映したドアが収められています。

各ページには、まるでそのドアを実際にノックしに行きたくなるような魅力が溢れており、見る人の想像力を掻き立てます。この本を手に取るだけで、どこか遠くの国へ旅をするような気分を味わえることでしょう。

写真家ベルンハルトM.シュミッドの独自の視点

本書の著者は、ドイツ生まれのフリーランスフォトグラファー、ベルンハルトM.シュミッドさんです。彼は1979年から雑誌や出版社のために活動しており、数々の著名な作品を手掛けてきました。彼の作品は、ただの写真とは一線を画す独自の視点が光っています。主な著書には『道のむこう』や『世界のポスト』などがあり、そのどれもが高く評価されています。彼の撮影するドアは、ただの建物の一部分以上の何かを表現しているといえるでしょう。

復刊を祝う特典とキャンペーン

『世界のドア』の発売を記念して、特別なキャンペーンが開催されます。書店で行われる20周年記念フェア期間中に、「世界の写真集シリーズ」を購入した方には、『ものがたりの家』の著者である吉田誠治さんによる描き下ろしイラストカードがプレゼントされます。しかし、特典は数量限定のため、早めの購入が必要です。また、地域や店舗によって商品入荷日やキャンペーン開始日が異なる可能性があるため、注意が必要です。

さらに、パイインターナショナルの公式Instagramでは、復刻版『世界のドア』を10名にプレゼントするキャンペーンも実施されます。応募期間は4月14日から27日までで、多くの方の参加が期待されます。