ファイブスターグループが新たに誕生させるヘアサロンMUKUの魅力とは

新たな時代の幕開け、MUKU ARTISANの誕生

ファイブスターグループが新しいヘアサロン『MUKU ARTISAN』を2025年1月6日より開店します。この新ブランドは、東京・北関東・東北エリアを中心に展開する美容サロン約40店舗を展開している中で、グループとして2つ目のトップブランドとして多くの期待を寄せています。

MUKUの独自コンセプト

『MUKU』は、“人が持つ純粋無垢な魅力を引き立てる”をコンセプトにしています。特に注目すべきは、一人ひとりの髪質や骨格、ライフスタイルを丁寧に捉え、内面から滲み出る自然体の美しさを引き出そうという姿勢。装飾や流行に左右されることなく、シンプルさを重視し、トップスタイリストの繊細な技術により実現されるスタイルが、まるで自然と寄り添うような心地よさを提供します。

魅力的なのは、店舗デザインにも力を入れている点です。日本のトップデザイナーが監修した店舗は、その空間自体がアートのように洗練されており、訪れる人々に特別な体験を提供します。

トップアーティストの紹介

MUKUを代表する佐脇正徳氏は、美容師のミシュランとも呼ばれる『カミカリスマ』で4年連続受賞を達成した実力者です。彼のスタイルは、外国の女の子のようなナチュラルでオシャレな要素を取り入れたもので、女性たちから絶大な支持を得ています。彼は「サロンにいらした皆さまに、髪も心も軽やかになるような体験を届けたい」と語っており、MUKUで扱う施術は、ただのヘアカットではなく、心に残る体験を提供することに焦点を当てています。

オープニングメンバーには、2年連続で『カミカリスマ』一つ星を獲得した石原萌氏もいます。彼女は“大人かわいいボブ”のデザインで名を馳せ、オフィスでもオフでも活躍できるスタイルを提案中です。石原氏も「お客さまの“なりたいイメージ”に寄り添い、魅力を引き出せるよう努めています」とその思いを語ります。さらに、MUKUではKAMI CHARISMA AWARD 2025 Greaty∞カットを受賞したyoko氏も在籍し、透明感のあるカラーリングと柔らかな質感のカットを得意とし多くの支持を集めています。

MUKUが目指す世界観

MUKUは、ただの美容サロンとしての役割を超え、個々の美しさを際立たせる施術を通じて、日常生活にも心地よさをもたらすことを目指しています。トップアーティストたちが一体となって新たな挑戦を行い、サロン空間からおもてなしに至るまで徹底的にこだわりを持っています。

業界の新しい風を吹き込むファイブスターグループ

また、ファイブスターグループは、異なるテイストを持つ2つのトップブランドを保有するという業界初のスタイルを実現しました。この新たな試みは、広がる顧客ニーズに応えるためのものであり、さらなる美容シーンの可能性を開拓することを目指しています。もともと、2013年に福島県郡山市で創業したファイブスターは、現在東北エリアでNo.1のヘアサロンとしての地位を確立し、『uni』などのブランドを展開しており、新卒初任給25万円導入など積極的な取り組みも行っています。