社名変更で新たな価値を目指す株式会社KACHIALの挑戦

株式会社KACHIAL 新たな一歩

2020年6月1日、株式会社ハウジング恒産は、新たに「株式会社KACHIAL」として生まれ変わりました。この名称変更は、同社が掲げる新たなビジョンに基づいて行われました。
1975年の設立以来、賃貸物件管理の分野でオーナーと共に歩んできた同社ですが、社会環境の変化に対応するための一歩を踏み出したのです。

変化に対応する必要性

当社は、近年の人口動態や働き方の多様化を受けて、賃貸不動産管理業界でも新しい価値を提供していく必要があると考えました。従来の枠組みにとらわれず、マーケットが求める新たなアイデアを創出していくことで、社会に貢献すると同時に、自社の成長にもつなげていく意気込みです。

社名の由来

新社名KACHIALには、「社会に価値あるアイデアを！」という思いが込められています。不動産業界の常識を打破し、より良い暮らしを提案することで、世界を明るくしたいという願いがあります。この理念のもと、KACHIALは賃貸物件管理や資産運用コンサルティングにおいて新たな挑戦を続けていきます。

ロゴに込められた思い

新しいロゴマークには、KACHIALの「A」を矢に見立て、さらなる価値の向上を追求する強い意志が感じられます。また、斜体の表現は、お客様に向けた前向きな姿勢を象徴しています。矢印の色は冷静な経営判断を表す「青」と情熱を象徴する「赤」を融合させた「紫」であり、KACHIALの想いを色彩でも表現しています。

事業の継続と拡充

社名変更後も、KACHIALは東京都新宿区に本社を構え、国内外の不動産に特化した資産運用コンサルティングや不動産売買、賃貸管理を行っていきます。代表取締役の高橋誠一会長、高橋幸一郎社長共に現職を続けながら、企業の成長を担っていくことになります。
KACHIALがこれからも新たな価値を提供し続け、賃貸不動産経営の未来を切り拓いていく姿に注目です。

まとめ

株式会社KACHIALが新社名として掲げる「価値あるアイデアを提供する」ことは、今後の事業活動の核心を付くものであり、多様化するニーズに対して柔軟に応じる姿勢を強調しています。これを機に、企業としてのさらなる成長を期待したいところです。KACHIALがどのように新たな挑戦を続けていくのか、その動きから目が離せません。