法人向けオンライン通訳『OCiETeオシエテ』がサイバー保険を始動
このたび、オンライン通訳サービス『OCiETeオシエテ』が三井住友海上火災保険株式会社との提携により、新たにサイバー保険の提供を開始しました。このサービスは法人人向けのオンライン通訳であり、万が一情報漏洩が発生した際も、通訳者が故意でない場合の情報漏洩に対して500万円までの補償が受けられるというものです。企業と通訳者の両方に安心感を提供し、ビジネスの健全な運営をサポートします。
万全の情報保護
『OCiETeオシエテ』を通じて提供されるこのサイバー保険は、オンライン通訳の利用時に発生した事故にも適用されます。具体的には、サイバー攻撃や誤送信などによって情報が漏洩した場合、通訳者が受ける損害賠償請求に対して500万円の補償が行われるため、通訳者が安心して業務に取り組むことができます。このような補償は、オンラインとオフラインのどちらの環境でも適応され、企業はより一層安心してこのサービスを利用することが可能となります。
スムーズな通訳業務のマッチング
事業のグローバル化が進む現代において、多言語のニーズが高まっていますが、高スキルの通訳者を必要なときに契約するのは依然として難しい課題です。『OCiETeオシエテ』は、企業が事前に通訳者のプロフィールや自己紹介動画を閲覧し、比較検討して最適な通訳者を選ぶことができることから、通訳者と企業のマッチングを効率的に行うことができます。これにより、不要な時間を省き、双方にとって理想的な業務マッチを実現します。
オンライン通訳サービスの今後
今後、少子高齢化が進む日本においては、労働力が不足し、国内マーケットの縮小が懸念されています。その中で、ビジネスの国際展開を目指す企業にとって、多言語対応の可能性を広げる必要があります。『OCiETeオシエテ』は、埋もれている通訳者を有効活用することで、企業が新たなビジネスチャンスを創出する手助けをしています。
お問い合わせ
このように、『OCiETeオシエテ』は、法人向けに特化したオンライン通訳サービスですが、三井住友海上との連携によってさらなるサービス価値を提供しています。詳細については、公式サイト(
https://ociete.jp)をご覧ください。また、サービスに関するお問い合わせは、株式会社オシエテまでご連絡ください。担当者名は榛澤(はんざわ)で、電話番号は03-6868-8786です。メールでのご連絡は
[email protected]までお願いいたします。さらに、利用者のNIャになりますが、万全な体制を取ることで、企業と通訳者両方のニーズを満たすことが期待されています。