株式会社ミーミル、新しい研修サービスを開始し業務効率化を支援

新たなビジネスパートナーシップの誕生

株式会社ミーミル（所在地：東京都中央区、代表：川口荘史）は、2023年6月28日、ピッチネス株式会社（所在地：東京都新宿区、代表：小林憲弘）との連携により、経営企画やM&A部門向けの新しい研修サービスの開発と提供を開始しました。この新サービスは、企業の意思決定を支援するために設計されており、プロフェッショナルな能力を持つ講師陣による指導が特徴です。

研修の概要と目的

ミーミルの研修サービスは、これまでの業界分析や企業調査、M&Aアドバイザリーを基にした独自のカリキュラムを提供します。特に、情報の収集、整理、そして資料化に焦点を当てた内容となっており、受講者は実務に直結したスキルを習得します。受講者は、投資銀行出身の講師から直接指導を受け、資料作成スキルを磨くことで、業務効率の向上を図ることができます。

多くの経営企画担当者から聞かれる「資料作成に時間がかかる」という声に応える形で、この研修ではリサーチや資料化に関するノウハウを伝授します。これにより、業務の知的な側面に多くの時間を割くことが可能になると期待されています。

研修の特長

① 実務に基づいたカリキュラム
ミーミルの研修は、実際に投資銀行での経験を持つ講師によって設計されており、学んだ内容はすぐに実務に活かせるものです。ケーススタディを取り入れた演習形式で、受講者はより実践的なスキルを習得します。

② 業務効率化のための方法論
資金調達やM&A戦略に取り組む際に不可欠なリサーチ方法や、外部データベースの活用技術をマスターすることができます。受講後は、業務時間を有効に活用し、記録や資料作成にかかる手間を削減するノウハウを手に入れることができます。

③ 継続的なサポート体制
ミーミルでは、単発の研修だけでなく、受講者のスキルチェックや満足度調査を通じて、今後の研修内容の改善に役立てます。必要に応じて、受講者のレベルに合わせたフォローアップも行い、長期にわたってスキルの定着を支援します。

研修の受講対象

この研修は、大企業の経営企画部門やM&A担当の新入社員、若手、中途採用者を主な対象としています。また、小規模なグループから大規模なチームまで、幅広く対応可能です。

受講を希望する企業は、事前にカスタマイズしたプログラムについて相談することもできます。受講料は半日（4時間）300,000円（税抜）からスタートし、人数に応じた柔軌なプランを提案しています。