魅力溢れる東大阪の隠れ家グルメスポットを番組で紹介！

まったり東大阪のグルメスポットを巡る旅

11月23日放送の『おとな旅あるき旅』では、三田村邦彦と小塚舞子が東大阪の魅力を探ります。番組のスタート以来、初めての河内永和駅からの旅路では、地元の美味しい料理が出迎えてくれます。

新オープンの立ち飲み屋「きまぐれ真」

最初に訪れたのは、今年の9月にオープンした立ち飲み屋「きまぐれ真」。店内は活気あふれ、ビールで乾杯する三田村さんが印象的です。料理は日替わりで常時30～40種類取り揃えられており、創作家庭料理が楽しめるとのこと。三田村さんが「おっちゃんの竜宮城」と評するその味わいは、まさに舌と心を満たす逸品。特に「とりたいたん」は、4～5時間煮込まれてホロホロの食感が最高です。

豪華ランチの中華料理店「CHINA進」

次に向かったのは、東大阪で評判の中華料理店「CHINA進」。ここでは、関西の有名ホテルで経験を積んだオーナーが腕を振るい、絶品の「麻婆豆腐定食」と「酢豚定食」を提供しています。肉汁たっぷりの「もち豚焼売」や「エビ春巻き」もセットになっており、ボリューム満点のランチが楽しめる場所です。

大学生が手がける東大阪生まれの「商酎」

続いて訪れたのは、地酒やワインにこだわった酒屋「酒のにしだ」。「商酎」は、東大阪産の安納芋とコシヒカリから作られた芋焼酎で、地元の大学生たちが関わっているという特別な一品です。試飲を通じて、地元の誇りを感じることができました。日本酒も東大阪のお米を使用しており、その豊かさが伝わります。

花園ラグビー場近くの「春美」で懐かしい味を堪能

その後、花園ラグビー場近くの「春美」で、昔ながらの「たこ焼き」を楽しみます。定番のたこ焼きに加え、たこをエビせんで挟んで食べる「たこぼん」が人気で、懐かしさを感じさせる一品です。店主の話を聞きながら、その場で焼きたてを味わうことができるのは、この店ならではの楽しさです。

石切参道商店街での味覚探訪

次に向かったのは、石切参道商店街。ここでは「ひろうす（がんもどき）」を販売する「石切ひろうす工房」に立ち寄り、店主の温かなサービスに驚かされます。さらに、食べ歩きが楽しめるこの場所では、地元のお漬物も堪能でき、ビールとの相性もバッチリです。

石切劔箭神社で心願成就を祈る

神社を後にした後は、「石切劔箭神社」にお参り。お百度参りの名所として知られるこの神社では、願い事を亀の陶器に託けて祈願します。

絶品焼肉「和牛処助春」での贅沢

最後に訪れたのは、精肉店が営む「和牛処助春」。ここでは、厚切りの上タンを味わい、その美味しさに思わず厨房に報告せずにはいられなくなります！特選肉の盛り合わせも楽しみ、食の宝庫である東大阪を堪能しました。今回の旅で心もお腹も満たされた二人は、ぜひみなさんにこの魅力を伝えたいと話していました。

TVerでの見逃し配信もお楽しみに！