再生可能エネルギーの推進
2026-07-27 13:34:48

椿本チエインが再生可能エネルギーでカーボンニュートラルを加速する新たな取り組み

椿本チエインの再生可能エネルギー導入計画



再生可能エネルギーの活用は、企業にとって今後ますます重要なテーマとなっています。株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区)は、温暖化が進む中で持続可能な社会を実現するための取り組みを強化しています。​特に、2030年度までにCO2排出量を2021年度比で42%削減し、2050年にはカーボンニュートラルを達成するという目標を掲げ、具体的な施策を進めています。

この新たな取り組みの一環として、椿本チエインはオリックス株式会社および株式会社東芝と提携し、バーチャルPPA(仮想電力購入契約)を締結しました。2026年度からの導入を予定しており、これにより再生可能エネルギーを利用した電力の脱炭素化に向けた第一歩を踏み出します。

バーチャルPPAの概要



新たに取り入れるバーチャルPPAは、以下のように構成されています:
1. 契約先:オリックス株式会社、株式会社東芝
2. 対象電源:太陽光発電を含む複数の再生可能エネルギー
3. 導入時期:2026年度より順次実施
4. 年間想定発電量:両社合計約15GWhで、年間約7,000トンのCO2削減が期待されています。

バーチャルPPAの仕組みは、再生可能エネルギーによって生まれる「環境価値」を長期的に購入することです。椿本チエインは通常通り電力供給を受けつつ、再生可能エネルギーで生成された電気の「環境価値」のみを取得します。この方式では、新たに開発される再生可能エネルギー発電所から供給される電力を利用し、CO2排出の削減と再生可能エネルギーの普及に貢献します。

取得した環境価値は、椿本チエインの環境モデル工場である埼玉工場へ適用される予定で、すでに同工場では約58%の電力を再生可能エネルギーで賄っています。今後は、バーチャルPPAによる取り組みを拡大し、他の事業所への普及にも努め、持続可能な社会の実現に力を入れていきます。

椿本チエインの目指す未来



椿本チエインのCO2削減目標は、パリ協定に基づいたものであり、SBT(Science Based Targets)認定を取得しています。今後も再生可能エネルギーの導入拡大に加え、省エネルギーの強化やサプライチェーン全体でのCO2排出削減にも取り組み、環境負荷の少ない持続可能な社会を実現するために努力していきます。

企業情報



椿本チエインは1917年にチェーンメーカーとして創業し、今日では搬送システムやモビリティ、自動化システムの分野にまで事業を拡大しています。特に産業用チェーンや自動車エンジン用の技術力に定評があり、世界28カ国・地域で展開しています。公式ウェブサイトでは、さらなる詳細情報が提供されています。

公式サイト: 株式会社椿本チエイン


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会社情報

会社名
株式会社椿本チエイン
住所
大阪市北区中之島3-3-3中之島三井ビル
電話番号
06-6441-0011

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