新作公演のお知らせ
2024-08-16 12:49:13

劇団新劇団の新作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』が幕を開ける

劇団新劇団の新作公演がついに開幕



2024年8月22日から25日まで、下北沢シアター711で劇団新劇団が新作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』を上演します。この作品は、日常の中にあるさまざまな感動を届けることをテーマにした、劇団新劇団の特別な番外公演です。

この作品の見どころ


今回の公演では、岩田裕耳をゲスト主演として迎え、主人公の薮下マモルが「ダーウィン賞」を受賞するために自らの死に方を考えるというユニークなストーリーが展開されます。作品は、仲間や家族の絆を描きながら、ネガティブな視点から「死」を軽やかに受け止める試みとなっています。

あらすじ


物語の主人公、マモルは姉と二人三脚で暮らしている脚本家。彼は小さな劇団を運営しつつ、その生活に幸せを感じていました。しかし、姉の恵子が癌と告げられると、彼の心には死を意識してしまう恐怖が押し寄せます。大切な人を失う現実から逃れようとする中で、「自分が消える前に、死に方を考えよう」という思いに駆られるのです。

「今は大切な仲間に悲しまれないために、僕の死を愉快にする方法を模索しよう」。そんな思いから、マモルはこの経緯を物語にし、タイトルは『僕はダーウィン賞をとる』となります。こうして死に方が生きがいになった男の物語が始まります。

劇団新劇団とは


劇団新劇団は「お客様を楽しませるために」をテーマに、2018年に設立された演劇集団です。これまで古典作品からオリジナル作品まで幅広く上演し、年に三回から四回の頻度で公演を行っています。過去には『特攻のマクベス』や『ハムレットの奇妙な冒険』など、独自の視点でアレンジした作品が好評を博しています。

公演情報


  • - タイトル: 僕はダーウィン賞をとりたいと思った
  • - 日程: 2024年8月22日(木)〜25日(日)
  • - 場所: 下北沢シアター711, 東京都世田谷区北沢1-45-15

出演者


  • - 岩田裕耳
  • - 吉川亜紀子
  • - 谷口礼子
  • - 向井康起
  • - 加藤大輔
  • - 平井浩基
  • - 有田新悟
  • - 枢木むつ
  • - 佐伯瑞穂
  • - 隈本由夏
  • - 香水唯花
  • - 亀田彩香
  • - 蒼田聖樹

スケジュール


  • - 22日(木)19:00~
  • - 23日(金)14:00~/19:00~
  • - 24日(土)13:00~/18:30~
  • - 25日(日)13:00~/17:30~

開場は開演の30分前で、上演時間は約110分です。

チケット


全席自由、料金は3,800円(税込)。チケットは現在、カンフェティにて好評発売中です。 カンフェティでのチケット購入はこちら.

ぜひこの機会に、劇団新劇団の新しい挑戦を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

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