東京・西麻布に奈良名店の黒毛和牛専門店『りきちゃん』が登場

奈良の名店が東京に進出！

奈良の高級焼肉店「きみや」の伝説が、ついに東京・西麻布にも上陸しました。2024年の夏、関西の名店「炭火焼肉りきちゃん」が首都圏に新しい風を吹き込むことになります。これにより、西麻布では「きみや」直伝の黒毛和牛を存分に楽しむことができる唯一の場所となるのです。

名店「きみや」の技術と精神を受け継ぐ

「りきちゃん」は、奈良の名店「きみや」から暖簾分けされた専門店であり、黒毛和牛ヘレ肉に特化しています。同店の代表、瀧大成氏は「きみや」の大将から30年以上に渡る技術と精神を直伝され、それをさらに進化させることに成功しました。特に、彼は「きみや」の最後の弟子であり、自らが唯一タレを継承することを許された人間でもあります。

「きみや」は、厳選された最高級の黒毛和牛を提供することで法準されており、その評価は全国的に高いものです。今回、西麻布に進出するにあたり、地元だけでなく全国のお客様に「きみや」の味を届けたいという思いが込められています。

厳選されたメニューを提供

西麻布店では、「きみや」の伝統を守り、厳選されたメニューを提供しています。その中でも特に注目なのが、最高級黒毛和牛の雌牛から選び抜かれた「ヘレ肉」と「シャトーブリアン」の2種類。シャトーブリアンは、一頭の牛からわずか600〜800gしか取れない超希少部位で、絶品の柔らかさと旨味を楽しむことができるのです。店主がその時期に最も良い和牛を仕入れ、丁寧に焼き上げることで、肉の軽やかさと深い味わいが引き立てられます。そのため、口にするたびに新たな感動を与えてくれるのです。

プライベート空間での特別な食体験

西麻布店はデザインにもこだわりを持ち、全席完全個室となっています。これにより、大切なゲストとの特別な時間を過ごすのに最適な環境を提供しています。また、静かな空間での極上の食体験を通じて、舌の肥えたお客様にも十分に満足いただけるサービスが行われています。

関東で「きみや」の味を楽しめる場所

関東において「きみや」の味を楽しむことができるのは、この西麻布店だけです。奈良から直伝された伝統のタレと技術が、東京の洗練された場に融合し、まったく新しい食のスタイルを生み出しています。

代表の展望と目標

代表の瀧大成氏は、「たくさんの方に『きみや』の味を知ってもらい、また『りきちゃん』の良さも楽しんでいただきたい」と語っています。現在は関西圏での店舗拡大を進めておりますが、将来的には日本国内だけでなく海外への進出も視野に入れており、世界中に「きみや」が育んだ最高の黒毛和牛を届けることを目指しています。