BOTANIQ LOUNGEの魅力
2025-06-30 23:21:24

沖縄名護市の新しいナイトイベント「BOTANIQ LOUNGE」が開催決定

沖縄名護市で生まれる新たなナイトイベント「BOTANIQ LOUNGE」



2025年7月26日(土)、沖縄県名護市にてナイトカルチャーイベント「BOTANIQ LOUNGE」の第4回が開催されます。本イベントは、名護市が整備した体験型施設「なごアグリパーク ガーデンハウス」を会場として、観光と地域貢献の新しい形を提案します。

名護市の夜の魅力とは?


名護市は、多くの観光地へのアクセスが良好ですが、観光客が昼間だけ立ち寄る「素通り観光地」としての課題が存在します。なかなか夜に滞在して楽しむことができるコンテンツが少ない中で、「BOTANIQ LOUNGE」はこの課題に挑む新たな取り組みです。

これまでに計3回の開催を経て、イベントは累計約150名が参加。地域住民から観光客、移住者まで、多世代の交流をテーマにしたナイトイベントとして、地域コミュニティに寄与しています。特に、7月25日の「JUNGLIA」グランドオープン翌日の開催は、観光と地域が交わる貴重な機会となります。

「BOTANIQ LOUNGE」の特長


「BOTANIQ」は、「Botanical(自然)」と「Unique(個性)」の掛け合わせ。ラウンジは都市の洗練さと地域の温もりを融合させ、参加者にはまるで夜のリビングのような心地よい空間を提供します。芝生の上で光と植物に包まれ、音楽に身を揺らしながら、地元のクラフトや食を楽しむことができます。

このイベントは、商業的な消費だけにとどまらず、「文化と感性に触れる夜」を提案する場としても機能しています。地域の出店者とともに、植物や音楽、マルシェの要素が融合し、訪れた人々に新しい体験を提供します。

地域課題に寄り添う取り組み


BOTANIQ LOUNGEでは「夜に滞在したくなる理由の創出」をテーマに、地域資源を生かしながら、参加者の感性を刺激する空間作りをしています。一晩を通じて、「消費と感性の地元回帰」を目指し、自らの土地を愛せる機会を提供します。

名護市に位置する「なごアグリパーク」では、農業体験や地域交流、観光振興を目的として敷設された施設。日中の利用が一般的な中、今回のイベントは夜間の活用の可能性を広げる挑戦としても注目されています。

メディアの皆さまへ


取材や視察、出演者のインタビューに柔軟に対応する体制を整えています。イベント当日は取材素材としての写真や企画資料の提供も可能です。「BOTANIQ LOUNGE」は、地域課題と観光の新しい形を提案する重要な機会でもあります。

イベント概要


  • - イベント名:BOTANIQ LOUNGE Vol.4
  • - 日時:2025年7月26日(土) 17:00〜22:00
  • - 会場:なごアグリパーク ガーデンハウス(名護市)
  • - 出演者:Ground、Hibiki ほか
  • - 内容:植物演出、DJラウンジ、クラフト&フードマルシェ
  • - 入場料:有料(当日券あり)

主催企業について


「BOTANIQ LOUNGE」を主催する株式会社NomadResortは、「Be yourself, Bridge the world」をビジョンに掲げ、地域の魅力を発信する取り組みを行っています。未活用な資源を活かし、観光コンテンツのプロデュースを行う企業として、地域に根ざした活動を続けています。

名護市が新たな夜の魅力を発信するための重要な一歩として、「BOTANIQ LOUNGE」が光を灯します。これは、地域・観光・文化が交差する新たな夜の風景のデザインであり、訪れるすべての人に感性豊かな体験を提供することでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社NomadResort
住所
沖縄県名護市宮里1004
電話番号
090-7897-5572

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