吉村真晴に挑戦!卓球日本一決定戦が沖縄で開催
2025年12月4日から5日にかけて、沖縄で「ベンチャー&スタートアップ企業 卓球日本一決定戦」が開催されます。この特別イベントは、琉球アスティーダスポーツクラブが主催し、オリンピックメダリストである吉村真晴選手が参加することで、注目を集めています。この大会は経営者たちが互いに競い合い、ビジネスの要素を取り入れた独自の形式で行われます。
開催背景:ビジネスのダイナミズムを卓球で体験
本イベントは、経営者や役員、管理職が普段とは異なる環境で競争することにより、新たな視点や人脈を築くことを目指しています。ただのスポーツ大会に留まらず、卓球という競技の中に「ビジネス」と「エンターテインメント」の融合を図り、参加者が持つ能力を最大限に引き出すことで、事業提携や新しいアイデアの創出を促進します。
新たな挑戦:3つのユニークな仕掛け
【1】「ビジネス・チャレンジ」ルール
大会中には、ポイント間で急に「チャレンジタイム」が発動します。この時間に自社の魅力を伝えるプレゼンテーションを行い、会場の拍手の大きさによってボーナスポイントが加算される仕組みです。卓球の技術だけでなく、プレゼン力が勝敗を分ける、経営者にとっての真剣勝負が繰り広げられます。
【2】「M&Aドラフト」制度
トーナメントで敗れた経営者もすぐには敗北とはなりません。勝ち残った選手が敗退した選手を「応援団 兼 アドバイザー」として選ぶことができる「M&Aドラフト」制度が導入されます。このシステムにより、選ばれた経営者は他社の戦略に貢献しつつチームで優勝を目指すことができます。
【3】SNSを活用した「#卓球社長」キャンペーン
大会の熱気や裏話を「#卓球社長」「#ビジネス頂上決戦」のハッシュタグでSNSに発信!最も反響を集めた参加者には、「PRキング賞」が贈呈され、琉球アスティーダのメディアで独占インタビューの機会が与えられます。自社のPR効果を大きく高めるチャンスです。
豪華特典:優勝者は吉村と対決する権利を獲得!
見事優勝を果たした企業には、吉村選手との特別なチャレンジマッチに挑戦する権利が与えられます。ここでは、吉村選手がミニラケットを使うなど、挑戦者に勝機があるルールのもと行われます。さらに、大会の実況解説は琉球アスティーダ新監督の田㔟邦史が担当し、会場の雰囲気を盛り上げます。
優勝者には副賞として、琉球アスティーダの特別なスポンサーシッププランも付与され、事業成長を後押しする機会が得られます。さらに、イベントを楽しむための的当てゲームやミニ卓球大会など、誰でも参加できるコンテンツも準備されています。
大会概要
- - 名前: ベンチャー&スタートアップ企業 卓球日本一決定戦
- - 日時: 2025年12月4日(木)~5日(金)
- - 場所: 沖縄コンベンションセンター
- - 参加資格: 企業の経営者、役員、管理職
- - 参加費:
- 大会参加のみ: 無料
- エグゼクティブサロン参加パス付き: 沖縄県内企業 30,000円(税込)、沖縄県外企業 50,000円(税込)
- - 申込方法: 申込フォームに必要事項を記入し申し込み
申込URL
コメント
代表取締役会長の早川周作氏は「この卓球日本一決定戦は、単なるスポーツイベントを超え、ビジネスセンスが試される機会です。吉村選手との真剣勝負が、皆様の挑戦者魂に火をつけることでしょう。沖縄の開放的な空間で、新たな仲間と共に熱狂する瞬間を持ちましょう」とコメントしています。