桃好き必見！食べチョクが「夏の桃ラボ」発足！46品種のチャートで桃の世界を大冒険！

桃好き必見！「夏の桃ラボ」で桃の世界を大冒険！

「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、旬の桃を存分に楽しめる企画「夏の桃ラボ〜食べチョク大人の自由研究〜」を発足しました。

桃は、国内だけで100種類以上存在すると言われるほど、多種多様な魅力を持つ果物です。桃ラボでは、46品種の桃をチャート化し、それぞれの硬さ、香り、食味の違いを「じゅわ桃」「サクとろ桃」「マンゴー桃」など6つの切り口でわかりやすく紹介しています。

さらに、気候変動が桃の栽培に及ぼす影響や、桃の未来予想なども解説。生産者直伝の「食べごろの見分け方」「保存方法」や「桃と相性の良いドリンク」など、桃に関する様々な情報を網羅しています。

なぜ「夏の桃ラボ」が生まれたのか？

「食べチョク」では、約130品種の桃が出品されています。しかし、市場では「桃」として一括りに販売されているため、その多様性に気づいていない人も多いのではないでしょうか？

桃ラボでは、ジュースのように果汁が滴る桃や、市場ではなかなかお目にかかれない希少な桃など、個性豊かな桃との出会いを提供することで、桃の奥深さを知ってもらいたいと考えています。

桃ラボのコンテンツを紹介

桃の品種チャート2.0

7月上旬から10月中旬にかけて、46品種の桃を「やわらかい」「硬い」別にチャート化しました。チャートを見れば、自分の好みにぴったりの桃を見つけることができます。

桃から見た地球

地球温暖化の影響で、桃の収穫時期が早まったり、暑さに強い品種の開発が進んだりするなど、桃の栽培状況は変化しています。桃ラボでは、生産者へのアンケート調査結果などを基に、桃の生産現場で起きている変化や、桃の未来について解説しています。

生産者直伝「桃の食べごろの見分け方・保存方法・皮のむき方」

桃のプロである生産者から教わった、桃の食べごろの見分け方、長持ちさせるための保存方法、皮をきれいにむくコツなどを紹介しています。

「全国桃グランプリ2024」開催

2024年7月30日には、全国の桃生産者を対象とした「全国桃グランプリ2024」を開催します。審査では、桃の食感を基準に「やわらかい桃部門」「サクとろ桃部門」「シャキ桃部門」など、複数の部門を設け、約20名の審査員が試食し、質の高い桃を栽培する生産者を表彰します。

受賞した桃は、食べチョクの特設ページで紹介され、消費者にその魅力を伝える機会が提供されます。