森永製菓「至福の甘酒」缶、50周年を迎えての特別発売！

森永製菓「至福の甘酒」缶、50周年記念商品

森永製菓株式会社は、長い歴史を持つ甘酒メーカーとして、自社の甘酒が持つ魅力を新たに引き出した特別な商品「至福の甘酒」を発表しました。この商品は、発売50周年を記念するもので、数量限定の5,000本が森永ダイレクトストアにて11月1日より販売されます。

「至福の甘酒」の特別な製法

「至福の甘酒」は、九州・大分県佐伯市にある甘酒専用工場で丁寧に作られています。この工場は、名水「番匠川」に囲まれた自然豊かな環境の中で、職人が心を込めてひとつひとつの素材を厳選し、手間を惜しまず仕込みました。これには、甘酒を作る上で欠かせない酒粕と米麹を、森永製菓が長年培ってきたノウハウを駆使して、この特別な飲み物にふさわしい品質を実現しています。

こだわりの素材

1. 金芽米: 美味しさの原点です。この米を使用することにより、米本来の旨味と甘さを引き出しています。
2. 純米大吟醸の酒粕: 日本酒らしい贅沢な香りとコクを与えます。
3. 琉球和三盆糖: 和菓子にも用いられるこの砂糖は、甘さを一層引き立てる役割を担います。
4. ぬちまーす（命の塩）: 沖縄の海から採れるこの塩が、全体の味わいに深みを与えています。

これらの厳選した素材が融合することで、「至福の甘酒」はプレミアムな風味とやさしい甘みを実現しています。毎日飲んでも飽きが来ないよう、まろやかさと深みを兼ね備えた一品です。

森永製菓の甘酒の歴史

森永製菓は1969年に瓶入り甘酒を発売し、1974年からは缶入り製品も市場に出しました。その後、古くからの日本の伝統的飲料として愛され続ける甘酒は、様々な形態や味が追加され、健やかな生活を提案する商品へと進化しています。

また、甘酒の健康価値についても研究が進み、その魅力的な特性を伝える努力を続けてきました。森永製菓の甘酒は、伝統と革新の両方をかねそなえ、多くの人々に愛されてきました。

商品への期待と効果

「至福の甘酒」は、飲むことで心と体を潤すことを目的としています。飲みやすさと健康的な要素を組み合わせたこの商品は、特に健康を意識する人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

発売日は2024年11月1日。数量限定での販売なので、興味がある方は早めのチェックが必要です。新しい甘酒の魅力を存分に楽しむことができるこの機会をお見逃しなく！