マユリカ初の特番が映画化！公式イベントも見逃せない

マユリカ初の単独冠特番が映画館に登場

お笑いコンビ「マユリカ」が、彼らの初単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」の映画化を発表しました。この特番は90分にわたり、二人の共同生活を描いたものですが、今回の映画では新たに109分のディレクターズ・カット版として、未公開映像を含む内容が楽しめることに。2024年5月16日から5月22日までの1週間限定で、東京の新宿バルト9と大阪のT・ジョイ梅田で公開されます。

SNSで話題となった特番

昨年の放送では、「映画・チャンネルNECO」で放送され、その斬新な内容がSNSで大きな盛り上がりを見せました。視聴者からは「需要と供給が完璧に合致している」といった反響が寄せられ、次なるステップとして映画化が決定したのです。スタジオでの収録とは異なる、映画館での特別な体験がリリースされることに期待が高まります。

上映イベントの詳細

映画上映に際して、特別なイベントも開催されます。5月17日にはT・ジョイ梅田において、マユリカの二人が登壇する舞台挨拶が予定されています。また、5月18日には新宿バルト9でも同様のイベントが実施される予定です。これに参加することで、ファンの皆様は彼らの素顔を覗く貴重な機会を得られます。舞台挨拶では、彼らのコメントや舞台裏のエピソードも聞けることでしょう。

コメントも多数

阪本さんは「映画館で見られるなんて、あの致死量のストレスが蘇るのが楽しみです。未公開シーンもあるので、絶対に観に来てください」と話しています。また、中谷さんは、映画の中で追加された新シーンに言及し「自分が手錠に繋がれていたらどう考えるか、想像しながら見てほしいです！」と、観客に向けてメッセージを送っています。

作品の内容を振り返る

「マユリカの東京友錠生活」とは、30年以上の付き合いを持つ幼馴染コンビ、マユリカの阪本さんと中谷さんが共同生活をする様子を描いた作品です。この生活は、二人がそれぞれの手を友錠で繋がれながら行動するという過酷な設定で進んでいきます。彼らは、手錠を外す方法として「なかよしミッション」に挑戦し、その成功によって「なかよしメーター」をMAXにする必要があるのです。果たして、彼らは究極のコンビ愛を見せられるのでしょうか。

フィナーレに向かって

上映にあたっては、オリジナルロゴステッカーも配布される予定です。特にイベント当日は、特別バージョンのステッカーも配布されるため、ファンには嬉しい特典となっています。チケットは一律2,700円で、先行抽選販売も行われますので、ぜひお申し込みをお忘れなく。

新たな映画体験が待っている「マユリカの東京友錠生活」。ファンの皆さんはもちろん、初めての方でも楽しめる内容に仕上がっています。映画館での特別な時間をお見逃しなく！