進化した乳酸菌サプリメント『ガセリ菌SP株カプセル』内臓脂肪と腸内環境をサポート

脂肪と腸をケアする新サプリメント

雪印メグミルク株式会社が発表した「ガセリ菌SP株カプセル」が、2024年10月1日よりリニューアル発売されます。これは、当社が1935年から続けてきた乳酸菌研究に基づく製品であり、食事から摂取することで、内臓脂肪の低減と腸内環境の改善が期待できる双方向の機能を持っています。

ガセリ菌SP株とは

「ガセリ菌SP株」は、日本人の胃腸から発見されたヒト由来の乳酸菌であり、特に消化と栄養吸収を行う小腸で主に生息しています。この菌は「スノープロバイオティクス」という名前でも知られ、健康維持に寄与することを目的としています。これまで「ガセリ菌SP株」を使用したヨーグルトは、内臓脂肪を減らす機能性表示食品として高い評価を得ており、特に2015年にはヨーグルト界に革命を起こしました。

リニューアルの背景

2024年秋にリニューアルされる「ガセリ菌SP株ヨーグルト」では、内臓脂肪を減少させる機能に加えて、腸内環境を整える機能も追加されます。このため、より多くの健康面でのメリットを提供できることとなります。このように、ユーザーの健康的な生活をサポートすることが目的で、常に進化を続ける製品です。

サプリメント形態で手軽に摂取

新たに発売される「ガセリ菌SP株カプセル」は、乳酸菌を手軽に摂取したいという声に応えた商品です。カプセルは、ガセリ菌SP株を粉末化しており、胃で溶けることなく腸までしっかり届けるための3層コーティングが施されています。さらに、このサプリメントは特許技術を駆使し、一日3粒の摂取で、効果的に機能性を維持します。