保護猫支援を応援するネコ尽くしの展覧会が開催！

保護猫支援とアートが融合！

2025年2月1日から3月30日まで、東京・清澄白河にて「ネコ尽くしの展覧会」が開催されます。このイベントは、ものづくりを通じて保護猫の支援を行う「aoneco」が主催し、株式会社wajiの協力のもと実現したものです。この展覧会では、参加アーティストたちの独自の作品が展示され、来場者に新たな視覚的体験を提供します。

展示内容と出展者紹介

「ネコ尽くしの展覧会」では、さまざまな猫に関連したアイテムが登場します。展示されるアイテムには、写真パネル、書籍、マグカップ、紅茶などが含まれ、猫をテーマにしたクリエイティブな作品がいっぱいです。

出展者には、写真家の飛び猫（五十嵐健太）氏が特に注目されています。彼は、躍動感あふれる猫の瞬間を捉えることに特化した作品を展示します。また、イラストレーターの小泉さよ氏も参加し、猫を描いた美しい作品を披露します。その他にも、chidori.、高橋紅茶店、mumbo jumboなど、多彩なクリエイターたちが参加し、個々のスタイルで猫への愛を表現します。

入場無料、寄付の仕組み

この展覧会では、入場料は無料ですが、実施されることにより、来場者たちの支援が実際の寄付につながります。展覧会期间中に出展者売上の10%が、aoneco提携の保護猫支援施設に寄付される仕組みです。これにより、猫たちの生活向上や保護活動に貢献ができます。

aonecoの取り組み

aonecoという名は、あお向けに寝る猫の様子に由来しています。彼らの理念は『全てのネコが隙だらけに眠れますように』というもので、製品の販売を通じて保護猫支援を行うことを目指しています。商品代金の約10%は保護猫施設への寄付にあてられ、購入者も簡単に寄付ができるシステムが整っています。これにより、顧客一人ひとりが猫たちに恩返しができる仕組みを提供しています。