子ども向け社会体験アプリに新ゲーム登場！非認知スキルを育てる「オルパスとかんがえよう！」

株式会社浜学園が展開する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に、非認知スキルを育成する新ゲーム「オルパスとかんがえよう！」が新たにラインナップに加わりました。このアプリは、未来の社会を担う子どもたちに向けて、学力とともに非認知スキルを育むことを目指しています。

本ゲームは、株式会社キッズスターが提供しており、影絵遊びを通じて想像力や工夫する力を育む「シルエットどうぶつえん」と、思考力や判断力を鍛える「ピタッとパズル」の二つの構成に分かれています。それぞれのゲームには、かわいらしいイメージキャラクター「オルパス」が登場し、ナビゲーターとしての役割を担っています。

「シルエットどうぶつえん」

「シルエットどうぶつえん」は影絵を用いたクイズ形式のゲームで、クイズに挑戦しながらさまざまな生き物の名前を当てていきます。正解後には、自分で影絵を作る方法を学ぶことができ、想像力を育む素晴らしい機会となります。この遊びを通じて、子どもたちは自分の手を使って形を作り出すことで、創造性を鍛えることができます。

「ピタッとパズル」

一方、「ピタッとパズル」は、時間制限内に異なる形状のカラフルなピースを指定の台紙に置くタイプのゲームです。全てのピースを使い切ることが目標ですが、難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「ゲキむず」の4段階から選べ、各ステージには8つのゲームが含まれており、飽きることがありません。このゲームを通じて、応用力や忍耐力も自然に鍛えることができます。

アプリについて

『ごっこランド』は2014年に設立された株式会社キッズスターが独自に開発したアプリで、子どもたちが好きなごっこ遊びを通じて社会の仕組みを学べるようになっています。2024年10月現在、700万回以上のダウンロードを誇り、AppStoreやGoogle Playの子ども向けアプリランキングでも1位を獲得しています。また、同アプリは「第13回キッズデザイン賞」や「BabyTech Award Japan 2019」など、多数の受賞歴もあります。

アプリの想定対象年齢が2歳から9歳と幅広く、子どもたちの成長段階に合わせた内容が揃っています。非認知スキルは、近年注目を浴びており、早期に育成することで将来にわたる学びや成長にプラスの影響を与えることがわかっています。浜学園グループは、今後もさまざまな教育機関と連携し、より優れた教育プログラムの開発を進めていく方針です。詳細なプレー動画はYouTubeの『ごっこランド』チャンネルにて公開されています。

今すぐ『ごっこランド』にアクセスし、非認知スキルを育む楽しさを体験してみてください！

【関連リンク】

最後に、株式会社浜学園は今後とも、子どもたちが必要な力を身につけられるよう努力していくとのことです。子どもたちがより良い未来を築く力を持つためのお手伝いをするこの取り組みに、ぜひ注目していきたいと思います。