商談AI SaaS「JamRoll」がAPIを公開
株式会社Poeticsが提供する商談支援AI SaaS「JamRoll」は、営業プロセスの可視化を実現し、効率的な商談管理で営業の生産性を向上させる画期的なソリューションです。この度、JamRollは新たに「JamRoll API」を公開し、他のシステムとのさらなる連携を可能にしました。これにより、ビジネス現場での商談解析情報の活用が飛躍的に向上します。
JamRollの魅力
「JamRoll」は、電話やオンラインでの商談におけるすべての会話を自動的に録音・録画し、その後、文字起こしや音声・感情解析を行います。こうした機能によって、営業チームは必要な情報を簡単に共有でき、スキル向上に繋がります。
さらに、対面商談や打ち合わせについても「JamRoll Mobile」を利用することで、ワンタップでの記録が可能となり、煩雑な作業を軽減します。
APIの活用法
公開された「JamRoll API」ではWebhook機能を利用することで、さまざまなSFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)システムとの接続が可能となります。この連携により、商談解析情報は自動的にこれらのシステムに送信され、手間のかかる二重入力が不要となります。これにより、営業チームは本来の業務に集中できるようになり、商談の成果をさらに高めることが期待できます。
営業生産性の向上
JamRollは高精度の音声認識機能を搭載しており、会話内容を正確にテキスト化することが可能です。この高い精度と他システムとのスムーズな連携によって、営業チームは情報管理の効率化を実現できます。定型的な業務にかける時間を削減し、より専門的な戦略立案や顧客対応に注力することができるのです。
会社概要
商談支援AI SaaSを提供する株式会社Poeticsは、2017年10月31日に設立され、東京都渋谷区に所在しています。代表者は山崎はずむ氏で、彼の指導の下に、JamRollは営業チームの成長を支援する革新的なサービスを提供しています。
Poeticsの公式サイトでは、JamRollに関する詳細情報をチェックできます。営業活動の効率化を目指す企業にとって、JamRollの導入は新たな可能性を開くものとなるでしょう。