新たな感覚を体験する写真展
渋谷に位置する並木橋 OLDHAUSで、2025年4月18日から5月4日まで、見えない世界を体験できるユニークな写真展「視える人には見える展」が開かれます。この展覧会は、霊能力者の視点を基にした写真を展示し、訪れる人々に新しい視覚体験を提供することを目的としています。
展覧会の概要
この展覧会では、「廃墟」「樹海/パワースポット」「都市圏」の3つのテーマに沿った新しい写真が公開されます。一見普通の風景に見えるこれらの写真には、霊能力者によって確認された「視える人には見える何か」が写り込んでいるとのこと。これは、ただの視覚芸術にとどまらず、霊的な要素を加えた新しい体験です。
監修者の紹介
今回の展示会は、霊視芸人シークエンスはやとも氏と霊能力者Miyoshi氏によって監修されています。
- - シークエンスはやともは、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』や『アッコにおまかせ!』に出演する霊視芸人で、44万人の登録者を持つYouTubeチャンネルも運営しています。多様な活動を展開し、霊視を通じて多くの人々に楽しさと驚きを提供しています。
- - Miyoshiは代々霊能者の家系に生まれ、幼少期から見えない世界に親しむ中で成長してきました。彼女の経験を基に、心理療法やボディセラピーの知識を活かした鑑定を行い、多くの口コミに裏打ちされた実績を持っています。
展示の特色
展示される写真は、一見すると特別なものではない風景です。しかし、そこには「視える人」だけが感じ取れる、何か特別なものが篭っています。この体験は、観覧者に自分自身の霊的な感覚を再確認する機会を提供してくれるでしょう。展覧会には、公式WEBサイトで視えるかどうかを確認できるコーナーも設けられており、自分の霊的な感覚を試せる楽しみも用意されています。
霊的な体験の意義
シークエンスはやとも氏は、「誰もが楽しめる霊体験を楽しんでもらいたい」と語り、彼自身が同行し、現地で見つけた霊を収めた写真を用意しているとのこと。「運気を上げる体験も含め、最後には満足して帰ってもらえることを目指しています」とも述べています。
Miyoshi氏も、「ただ怖がるのではなく、見終わった後には普段の景色が少し異なって見えるような、そんな体験を提供したい」とコメントしており、意義深い霊的体験を通じて精神的な豊かさを感じてもらおうとしています。
開催情報
- - 開催期間: 2025年4月18日(金)~5月4日(日)
- - 開催会場: 並木橋 OLDHAUS(東京都渋谷区東1-26-32)
- - 開催時間: 11:00〜19:30 (最終入場 19:00)
- 5月4日(日)は15:00まで(最終入場 14:30)
- - 入場料金: 1,980円(税込)※お清め塩付き
この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。