アスクル、気候変動Aリストに選定
アスクル株式会社(東京都江東区)は、国際環境非営利団体CDPから「気候変動Aリスト」に3年連続で選出されたことを発表しました。この名誉は、気候変動に対する取り組みとその透明度が高く評価された結果です。
CDPの役割とは
CDPは、企業や自治体が環境影響を開示するための国際的なプラットフォームを提供しています。2000年の設立以来、環境課題の認識を高め、温室効果ガスの削減と水資源の保護に寄与してきました。2025年度には、22,100社を超える企業がこのプラットフォームを通じて情報を共有するとされており、アスクルはその中で優れた活動を見せています。
アスクルの環境への取り組み
アスクルは「仕事場とくらしと地球の明日(あす)に「うれしい」を届ける」という企業理念の下、持続可能な社会を目指して様々な施策を展開しています。2016年には「2030年CO₂ゼロチャレンジ」を掲げ、2030年までに全ての事業所で排出されるCO₂をゼロにすることを目標にしました。これに向けて、原材料調達から配送に至るまで、全てのプロセスでのCO₂の削減を推進しており、配送用の電気自動車も導入しています。
エネルギーの選択
録すると、アスクルは「RE100」と「EV100」に参加し、再生可能エネルギーの利用を拡大しています。現時点で、約83%の電力が再生可能エネルギーに切り替わりました。この取り組みは、企業活動のエコフットプリントを軽減するためには重要です。
国際的な認証の取得
2018年、アスクルは国際イニシアチブ「Science Based Targets(SBT)」による認定を受け、さらに2019年にはTCFD提言への賛同を示しています。2023年には経済産業省の「GXリーグ」にも参加し、2024年にはTNFD提言にも賛同しました。これらの活動は、アスクルの気候変動に対する真剣な取り組みを証明するものです。
未来に向けた姿勢
アスクルは、今後も自社の事業活動を通じて環境課題や社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していく姿勢を崩しません。これからも「エシカルeコマース」として新たな挑戦を続けることでしょう。
参考リンク
※本記事に記載された情報は発表日時点のものであり、予告なく変更される事があります。