職場のコミュニケーションを促進する初の大喜利フェスが開催

第1回おしごと大喜利フェス～職場での笑いと感謝を共有しよう～

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社は、2024年11月12日から23日の間に「勤労感謝ウィーク」の一環として「第1回おしごと大喜利フェス」を開催します。このイベントは、日本全国で働く人々に「ありがとう」と「笑い」を共有し、職場でのコミュニケーションを深めることを目的としています。

勤労感謝ウィークの意義

今回の「勤労感謝ウィーク」は、働くことの意味を再考し、周りの人々に感謝の気持ちを届ける機会です。ランスタッドは、「ありがとう」と伝え合う企業文化を日本全国に広げることを目指し、既に8社が参加を表明しています。同イベントは、従来の家族への感謝を超え、働くことを支える人々に対しても感謝を述べる場として進化しています。

大喜利を通じた新たなコミュニケーション

「大喜利」は、参加者が笑いやユーモアを通じて共感し、相互理解を深めるツールとして注目されています。お題は以下の3つで、回答は何度でも投稿可能です。
1. 休日にふと会社のメールを見てしまった！開きたくない件名は？
2. 勤労感謝の日をまったく知らない人に、勤労感謝の日のウソ知識を教えてください
3. 「疲れた、もう仕事したくない。」をポジティブに言い換えてみてください
募集要項は専用サイトに掲載され、優秀な作品は特設ページで紹介され、11月中旬のイベントでも取り上げられることが予定されています。

見逃せないファシリテーターのアプローチ

大喜利の優秀作品の選定には、エヌアライアンス株式会社の代表であり、大喜利ファシリテーターの山本ノブヒロ氏が監修を行います。彼は「大喜利メソッド®」を開発し、様々な企業研修や授業でその手法が活用されています。
彼は、現代の働く人々に対し、感謝の気持ちが重要であると強調しています。「働くことに対するお互いの考えを大喜利を通じて発信し合うことで、共感と思いやりが生まれ、より良い職場環境が醸成される」と語っています。