株式会社room6、台北ゲームショウ2025に出展決定!
京都を拠点とする株式会社room6が、2025年1月23日から26日に台北で行われる「台北ゲームショウ2025」に出展することを発表しました。会場はTaiNEX Hall1のIndieHouse A-02ブースで、訪れるゲームファンに向けて注目作品を多数掲載します。
特に目を引くのが、モバイル戦略RPG『ローグウィズデッド』です。このゲームは兵士たちを指揮し、300km先にある魔王を目指す旅を続けるストーリーで、プレイヤーが集めたアーティファクトによって死んでも次の周での冒険が活きる仕組みが特徴です。美麗なドット絵と豊かなストーリー展開が融合し、「放置できない放置ゲーム」として高い評価を受けています。
ヨカゼブランドも注目
room6が運営するインディーゲームレーベル「ヨカゼ」も出展します。このレーベルは、情緒豊かな体験を提供するゲームを中心に展開しており、最新タイトルを試遊できる貴重な機会となります。
来場者は、ブースで配布されるパンフレットやアートブック、「ヨカゼ」のオリジナルステッカーを手に入れるチャンスもあり、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。ただし、ノベルティは数量限定のため、早めの来場が推奨されます。
売上も好調な『ローグウィズデッド』
『ローグウィズデッド』は、全世界で170万ダウンロードを達成し、日本のGoogle PlayにおいてTOP3に入賞するなど、その人気は確かなものです。単なる放置ゲームに留まらず、プレイヤーは次の周回へ進むごとに新たな要素が追加され、終わりのない楽しさを体験できます。ゲームプレイ中に時間が過ぎるのを忘れてしまうほどの中毒性は、多くのユーザーを魅了しています。
この機会に、ぜひroom6のブースに立ち寄り、最新のゲームに触れてみてください。公式サイトやSNSでも情報を随時更新していくので、お見逃しなく。
企業の概要
room6は、スマートフォン向けやNintendo Switch、Steamプラットフォームでのゲーム開発を手がけており、文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞した『アンリアルライフ』など、様々な評価を得る作品をリリースしています。また、ヨカゼにおいてはインディーゲームパブリッシャーとして新しい才能の発掘やサポートも行っています。
公式サイトやSNSを通じて、最新情報をチェックしながら、2025年1月の台北ゲームショウを楽しみに待ちましょう。